トラタヌ MINILUNYA 試作第7号
2006年 10月 04日


それにしても「どうしてオトウは顔を出さないの? 恥ずかしいの?」
そうです、一応恥ずかしいのです。
このビデオのテスト機はバラック状態の組み立てなので、かなり各部が重いです、軽くする余地はたっぷりあります。全部カーボンパイプにしたら確実に飛行時間を延ばせるし小型化もできると思います。



それにしても、この調子で行けば1グラムを切る日も遠くない?
温泉旅館で遊びほうけてるうちに先を越されてしまって、名人失業したたかはしでした。

浜松でたかはしさんのはばたき飛行を見てムラっときましたが、なかなか手が出せませんね。やはり見学組は気が楽ですから。

私もゴム動力どまりで遊んでます
オーニソプターゾーンのRCキット、、ゴム動力キットにモーターユニットが付いてきただけ・・価格から期待してたけどちょっとガックシ
20センチクラスだと更に生き物チックでイィですにゃ~

10リポ搭載時の総重量は3.3g (ただし各部をユニットしたため重い)
受信機は261KITに電圧監視ICを空中配線です。クランクのロスを極力なくしつつ、クランク機構の摩擦をいかに押さえるかが肝のようです。まあまあ正確に製作したつもりでも、電流値で見ていると回転方向により得意な方向と不得意な方向が出るので、それに合わせてモーターの配線を入れ替えると、より効率よく飛べます。作動クランク部は1ミリのピアノ線で苦労するより、0.5ミリピアノ線で正確に曲げたほうが楽です。スパン20㎝でも30㎝と飛びは変わらず、むしろ小型で小回りがよく効くのと、風にあおられにくくなるのかいいですね。スパン16㎝でも飛びますが効率が良くなく、たぶんそれにあった軽さに仕上げないとおいしくないのだと感じています(総重量2.7g台くらいかにゃあ)。問題はいまバラック組でよく飛んでいるタイプを綺麗にしたコピー機を製作しているのですが、テキトーに勢いで作ったのはよく飛ぶけど、
まじめに作ると飛ばない(T _T)
が怖い



カーボンはやはり、某○徳商会のパイプでしょうか?ここのカーボンパイプは良さそうですね。

主軸のみ1.2ミリのカーボンパイプを使用しています。
他は1ミリ、0.5ミリ、0.3ミリのカーボンロッドと
バルサです
全部カーボンパイプ組なら相当軽量ですが
お財布も超軽量になります。