インドア高津 2006年10月19日 飛行会招待
2006年 10月 19日
凄い人とお話する機会を得ました。
インドアエアプレーンの神様
野中 繁吉氏です
とても貴重な模型飛行機や戦時中の話をしてくださり非常に重要なヒントとなるお話もたくさん伺うことが出来ました。その中の一つ氏が今回持参したライトフライヤー号の製作秘話も伺い、この飛行機を飛行させるのに最適なコツも教えてもらいました。大収穫


超小型機 大の方が0.31g 小さい方が0.2g



羽ばたき機 翼面に様々な補強の工夫がなされています


神クラスな人

大変シンプルでよく飛ぶフリーフライト機 野中氏製作

同上

同上 ライトフライヤー号のプロペラ部

歴戦の風格漂う 世界中を旅した機体箱
最後におなじみの飛行会ダイジェストビデオ
今回インドア高津の飛行会にお呼びいただき誠にありがとうございました。
とても良い経験をすることが出来ました。会場にいた飛行会メンバー全員に
この場を借りてお礼を述べさせていただきます。ペコリ <(_ _)>

神様に出会ってしまったんですねついに。
行きたかったな~ライトフライヤーが飛ぶのもじかにこの目で見たかった。
先達に敬意を表して?ビデオはFF機だけですが、当日はビジターの飛行デモもあったのでしょうか?してその評判は?
ビジターの我々も結構飛ばしました。強く興味を持ってすぐにでも始めたいと言う方はとても感激していたようです。全参加者の2割くらいかな。一応記録会でもあったので真剣に計時している方はそれどころではなかったようです、「この機体で4分30秒飛びました」「ほーそれは凄い」と子供のように目をきらきらさせながら、野中氏に報告氏に来る様子が微笑ましかったです。わたしも神様に受けてもらおうと思っていましたが、話をするのに夢中で機会はありませんでした。いつか又機会が訪れるでしょうきっと。


また、先に帰って会社に戻ってしまったので、みんな何時までいたのかな。
巨大ペラのフワフワ系は、3年前に田中さんが試していますよ。
http://www.oyajin.jp/%7Etoko/eplane/a1/21/index.html

ASOで再現してね。
そうそう、もう私の羽ばたき機はロスが多くなっているようなので引退です。
そうそう2、巨大ペラでは、反トルクの問題で、主翼などのオフセットが必要になるようですよ。


野中さんお元気そうで何よりです
久しぶりにゆっくりした回転のペラなつかしいです
GW303を使って81対1の減速ユニットを思索したことがありますが
FFの感覚で見るとまだまだ高速回転に見えました
あの人たちの感覚では200rpm以下の回転を期待しているのではないでしょうか
200rpmとなると、100対1くらいですね、ピニオン以外に3枚のドライブギヤそれをきっちりベストな噛み合わせで正確に配置する。根性いるニャー
