飛行ロボットに関する トラタヌ のようなもの
2006年 10月 21日
第2回全日本学生室内飛行ロボットコンテストのために勉強に来たらしい。で興味がわいたので、レギュレーションを調べてみた。
機体重量150g以下 フムン

では使用するカメラはコレか 重さ15g なるほど
操縦者の技量にも左右されるが、とにかく遅く飛べて旋回中も高度が落ちにくい設計にすればいい線いくのではないかと思う。トラタヌ猫族と同等の速度で飛べれば問題ないだろう。
練習も含め極力機体が痛まない構造でと考えると、トラタヌ エイ?のような全翼タイプが良いのではということで、

発泡スチロールで作るとして厚み10ミリで製作した場合比重から追って
機体重量は42.2gどしっ
やりなおし 、では飛行速度を多少上げることとして翼面荷重をあげる
えーい翼面荷重3g/d㎡ではどーだー 翼面積16d㎡機体サイズ横幅80㎝長さ40㎝で機体重量 17.6gウホッ いけるか?動力やメカユニットはYF-23が使えるはず、この組み合わせで推力は60%は確保できている メカ重量は2サーボ仕様で19g 今のところ合計17.6g+19g=36.6g
カメラ15gを載せて51.6g 翼面荷重は3.22g/d㎡
tokoさんのところのインドアフライト計算機で計算してみると
飛行速度は2.3m/S はたして5メートル上空をこの速度で飛んでA4位の紙に書かれた文字がどの程度読めるのだろうか。
試してみたくなってきたニャー
ラダー機にして残りのサーボでカメラをチルトさせるのも面白かも。そーすれば定常旋回しつつすべてを見渡せるのでは。(甘いか)
自分的な縛り総重量50gを解けば猫族なみの速度で飛行する偵察機も作れるかも。まーあくまでいーかげんなトラタヌなので
やって見なきゃ解らん でも現代なら自動操縦位いれないと面白くないかな
ついでに機体も高橋さんのジオハイブリッドタイプの羽ばたきで飛ばした方が
もっと受けるだろうなー
あー学生に戻りたい。 しんとと しんとと
社会人部門もあるといいニャー
難しく考えるよりファンフライにガメラ載せてコブラで一周すれば全部読み取れそう
だよねー

ゆくゆくは自律飛行ぐらいに、もって行きたいのでしょうね?
なら最初から、ハードルの高い方が良いと思うのですが、、、、

カメラ後に向けてコブラもしくはホバリングでOK!
でもこれでは面白みに欠けますね。
同じく学生に戻りたいですにゃー
あ、雪風がうまく飛びそうです。ただ、アクチュエーターがどうもうまく付けれなくて曲がるか心配です( ̄Д ̄;;
コイル抵抗大きければトルクが出るのでしたっけ?あれ?逆?

八歳さん
コイル抵抗は低くても電流がしっかり流せれば、トルクが出ます
でもPICのポートでダイレクトしているので引き出せる電流も限界があります、トルクが欲しいときの受信機は16F630を使ったIRXA351がもっともお勧めです。あとは磁石の強さです。トルクだけを重視するのであれば、コイルの中で動く一番大きなサイズの磁石でなおかつ厚みも出来るだけあった方が力が出ます。厚みが足りないときは、手持ちの磁石を貼り付けて厚みを増やす方法でもトルクアップしますよん。雪風楽しみです



でも学生でないといけませんが、
純技術的に考えると、カメラが決まっているのならば、読み取れる出来るだけ高い高度をたもって、スピードも読み取れるのならば速いほうが、良いような、そして操縦は、超ベテランの人が、一周だけで終わらせるのが一番かな??もちろんコブラもありで。

モーターや受信機、バッテリーなどを最新の組み合わせにすれば、カメラの重量分くらいは相殺できるかもしれませんね。主翼仰角を大きめにすると、効率は悪いですが、かなり低速飛行をするはずです。



おやじ大会のレギュレーションを決めてみてくれませんか
29日のESFCに間に合えばやってみようと思います
このクラスのCMOSカメラだとかなり厳しいと思うんですが・・ヘリは禁じ手ですよね(笑)
やっぱファンフライかな、ノイズ対策が肝だなぁ

DENYさん、とりあえず上の条件で飛行読み取りテストしてみませんか?こちらでも11月3日の飛行会に向けて着々準備中です。
http://www.flight.t.u-tokyo.ac.jp/~indoorflight/
の第一回大会の結果に機体のプレゼンとかありますので参考にしてみて下さい。カメラの画素数は27万画素です。照明でも変わるしノイズ対策はもちろんのこと受信アンテナも問題だよニャー まずは実験実験

どなたかに印刷してもらうか、他の人が操縦するしか現状無いかもしれませんね。
あ、種類増やしてランダムで置いてもらうとか…
次回飛行会楽しめそうですね~…飛行会の次の日から出張なのですが(爆)


それから操縦者には文字見えても良いのでは?(本物のルールの方でも、スタートラインを超えても良いと言うことは、どこの場所で操縦しても良いと言うことでは??)
モニターを見ている人が答えるのだから、もう一回飛んでとか、もっと低くとか観測者だけがしゃべれば、問題ないように思いますが、

まー激突しないように読むのもテクニックのうちということで、どこの体育館にもある、ラインを利用するとこんな感じになるかなと、バレーボールのラインで利用できると、いいかもしれません今度体育館でしげしげ眺めて考えてみます。 あと操縦者の件はおっしゃるとおり見えていて良いですね、ただし操縦者からは話しかけてはいけないと言うことで。
あと他にも気づいたことがあったら、教えてくださいね。マイクロマウスの経験が役に立つと思います。

以前よく飛行会に持ち込んでぎっくり腰になった、ベランダ用ゴミ箱に保管(家の中でだよ)しているので、すでにミイラになったかも・・・・または、ゾンビになって復活するか・・・・。週末に墓掘りしてみよう。


100gだと外周を読み取って自動操縦、さーっと飛ばして文字認識エンジンで結果を出す所まで機体側でやるぐらいじゃないと今の時代のテクじゃないですよね(笑)
まずは飛ぶ事とカメラテストを目指します(時間は今日しか無いっす)



無線カメラいろいろ調べると、8g程度の物もあるようですね、http://www.ghz-link.com/product/others/others_camera_kogata.htmlかなり値は張りますが、今はこの値段でも数年もすれば、写るんです位の値段で買えたりして