マイクロコネクタ改造 kobaraさんがやってくる
2006年 11月 08日
とネタを書いているところで----------臨時ニュースです----------
あの日本最軽量機のkobaraさんが次回IAC-ASO飛行会に飛来予告 -------
--------NYANYA通信社発表-----------
そんな中 e-slowflyのe-shopで取り扱いを始めた、マイクロコネクタは
重さ的には3㎝の長さのリード線2本を装着した状態で0.06gのマイクロコネクタが出来上がりました。(JSTコネクタメスにピンだけを差し込んだ状態0.06g)
参考になるかニャア?
70mAh以下程度のバッテリーからの電線のコネクターの前に電圧監視ICをつけるとよさげですね。
また、赤外線RXのアクチュエーターの接続に使うと、極性が簡単に反転できるので、私は全てのアクチュエーターに使い始めています。この場合にはこのようなピンの加工は必要ありません。
このコネクターの定格電流は1Aですから、3ピンはGasparinの4W BeeやMDなどのブラシレスにも使えますし、サーボ接続にも使えます。
このところ、この上位品目として、2mmピッチ程度の定格3A程度のものを探しているのですが、まだ2A程度のものしか見つかっていません。2.5ミリピッチではデカすぎますよね。
大量に仕入れておこうかな・・・・・。
また、オスのコネクターの場合は、このメスに差し込んだ状態でハンダ付けしないと、ゆがみがでる恐れがあります。どちらも、電線とコネクターとも予備ハンダをしておくと、きれいにしたコテ先を一瞬あてるだけで簡単にハンダ付けできます。
今使っているのが2.5mmピッチなのでごつくて邪魔になりますw
さて、神の誕生日やらおむつやらで散財してしまったので、コネクタだけでも購入しよう(^^;;
残念!その日は親父の一周忌で行けません。あと一週間ずれてたらいけたのにー。
端子の穴にフラックスを入れておいて、線の被服と端子の間に少しの隙間をあけておくように、線を端子の穴に挿して、その線の部分をコテで加熱させればOKです。加熱で線の被服が溶ける時は、端子側をコテで加熱させればOKです。ただし、端子を加熱させる時はコテ先は綺麗にしておきましょう。そうすれば端子からハンダがはみ出すことはありませんね。