トラタヌ スパイアイ 4ch化
2006年 11月 09日
立冬を過ぎてつるべ落としの夕闇迫る中。グランドで飛ばしてみましたビデオ。
7.8メートル以上高度を上げると、風が不規則に巻いているこのグランドでは低空飛行を余儀なくされますが。エレベターを可変にしたことで、大変小回りがきくようになり、突然の風の変化にも対応しやすくなりました。低空でも予想外のところで風に巻き込まれて落とすこともままありますが・・・ちなみにエルロンはほとんど効きません、機体がわずかに傾く程度でほとんど利きを感じることが出来ません。撮影中子供も操縦して何度か落としましたが、発泡スチロール製で研究所としては超重量級ビッグサイズ(翼幅60センチ)50g機体でも荷造りテープなどで要所要所を補強しておくことで墜落による致命的な損傷が起きずに続けて飛行を行うことが出来ました。どうやらこの機体3CHがベストのようです。


