RealFlight 3→3.5 UPデート
2006年 11月 17日


話変わるが、


リアルフライト関連の国内サイトではRCFSが一番情報が早いと思う
ちなみにアップデートするためのファイルをダウンのためにポチッする場所は上で紹介しているページの下の方ココね


Tower Hobbiesから3.5が出たよってメールが来ていて研究もせずに漫然とお金がかかると思い込んでいました
ただいま260メガBダウンロード中


そうですか、飛びがよくなりました?
ずっと実機のスローアクロ機と比較しながらこの半年間飛ばし比べてきたのですが、3.5にアップしても正確な飛びは果たせていないようです。
Knife Edge Softwareのフォーラムでも不満の意見が続出していますが、問題だった背面飛行はまったくギミックなまま、リアルフライトとはかけ離れた状態です。
付け足しでスペックアップしてきた細かな設定条件が3.5ですべてなくなり、コアなエンジン部分に組み込まれたようです。
率直な感想としては「飛ばしやすい」設定になりました。しかし、苦戦しているようすが伝わってきます。プログラマを募集していたりと開発の佳境はこれからなのかもしれません。



miniはスパン640、自作したmini2は480と小振りです。これは自作ブラシレス1セルで軽快に飛んでいます。
http://ysfc.weblogs.jp/main/2005/05/mini2_ifo.html
最初、RealFlight G3の入っていたIFOを飛ばした印象は「重心位置が合っていないな!」と感じました。
3.5で飛ばす場合、重心位置を10mmくらい後ろへ(X方向)下げた方が飛ばしやすくなると思います。私のmini2と比べると翼面荷重が重いため、スロットルをかなりアップしないとうまく飛んでくれませんが、実機はもっと飛ばしやすいです。シミュレータのようなひらひらした感じはありません。
小さなIFOタイプも作ってみたいと思っています。としちゃんの報告を参考にして!

あのIFOは自作でさらに小型化したものだったんですね。リアルフライト3の時はあっさり浮いていたんですが、3.5にしてから急に浮きが悪くなりました。そっかー重心位置を下げればいいんですね。ついでに重量もいじれるかな?いまAFOを改修中だったんですが、瞬間接着材がサーボの思わぬ所に流れ込んでしまいホーン軸の可動部分。簡単なはずの作業が泥沼化していたところです。ニャハハ