1㎜ピッチコネクタ お約束 ローカルルール
2007年 01月 20日
とにかく電池側の出っ張るピンがマイナスと言うことで。
たまにある電池や充電器の貸し出しが問題なく出来るようにしました。
このコネクタの作り方はこの記事を見ていただいても参考になると思います
また追加で同じやり方ですが以下のやり方を載せます(最新版)2007/06/22
メスのコネクタピンを片方外し
半田メッキしたリード線を作り外したピンに半田付け
元からついてたピンを半田付けした後、外したピンを差し込み瞬間で固定
シュリンクチューブをかぶせて出来上がり、4㎝のリード線付きで重さ0.06g
以下過去の記事
2007年1月20日時点でのやり方
ココでの肝は半田をつけすぎないことです、メスピンに刺さるギリギリがベストですが
欲張るとろくな事がありません。
ここでの肝は半田ごてのコテ先に余分に半田がついているとメスピンに半田がてんこ盛りになってしまい、削り落とす手間が増えますので、コテ先を綺麗に拭きとってしっかり半田ごてをあてる事です。どうしても出来ないヨーという方はほんの少しだけ半田をコテ先につけてオスピンとメスピンの接合部にコテ先をあて、ごく少量の半田を流し込む事でも出来ますが、コレもある意味技がかなり要ります。ほかにもっと楽なやり方もあると思うので、こんな方法もあるよんという方のコメントもお待ちしていまーす。
ちなみに私は当初逆に全部改造していて、ただいま機会を見てはローカルルールに沿った仕様に変更中ですトホホー
友人の送迎に来てるだけですが。
私も逆に改造してましたー
そちらに合わせてやりかえますー
野末さんその手がありますね、クリーム半田とても大事に使っているので思いつきませんでした。さすが半田のプロ
kobaraさん、ラダーの規格はコイルの巻き方向と磁石の取り付け向きがあるので統一するのは難しそうですね、あるていど機数を保有していると規格に合わせて作り替える根性は相当要りそうです。わたしはいまだJSTコネクタと1㎜ピッチコネクタの混在で、小さなJST-マイクロコネクタアダプタを作ってしのぎつつ、徐々に1㎜ピッチコネクタに移行中です。