nyaruten 9 V1 の裏側
2007年 03月 31日

極秘無尾翼機のテスト飛行の上空哨戒をしていた、フォッケウルフのパイロットが飛行機乗りの性か目新しい飛ぶ機械を間近で見ようと、管制官からの無線での制止を「無線の調子が悪い、良く聞こえない」とか言いつつ、低空でから新型無尾翼機を盗み見ている。と機体写真を撮影している時に妄想してしまう研究所所員は仕事が忙しすぎて少しおかしくなってきているのかも知れません。

ニャルテンの裏側はこんな事になっています。総電流値的には電池は20リポで充分まかなえますが、0.1gでも軽くしたいのに重心位置の確保のため泣く泣く30リポを搭載しています。モーターのシャフト軸延長しても重量かさむし、摩擦に貧相な推力がかなり喰われてしまいそうだし。同じく翼に穴を開けてセンターマウントにしても推力が喰われるだろうし。ということでニャンだあげくが30mAリポの選択。改めて実機の無尾翼爆撃機の爆弾搭載時と爆弾投下後の重心位置の制御をどうやっているか?燃料満載時と帰投時の調整はどうしているのか?今ならコンピュータ制御で何とかするかも知れないが、60年以上前のテスト飛行時は経験と勘で手動でトリムかけてたのかしらん?凄いなー

MK04S-24モーターはマスキングテープで止めただけの超いい加減なシロモノ。


上の2枚の画像の中の大きな違いはなにか解ります?
さーてと仕事にもどろニャー
締め切りだらけだニャー ウニャニャー (T T)

裏面が見えて非常にうれしいです!!
なるほど~~ こんなになってるのですね
やはりモーター位置と重心の関係は微妙なのですね
私は最悪モーター位置を前によそうかと思っています
130リポでは軽すぎて重心位置が半分より前に来ません
それから、前のバッテリー保護も思いっきりパクリます ^^;
センターからモーター位置の寄りも適当ですがトーインはどのくらい見たらよいのですか?
私は適当に前後で3ミリの差を付けています
バルサペラも綺麗に制作されていますね! ほいぃ~~ ^^;

逆ピッチなんていうのは、誰でもわかるから、ひょっとして径が違うとか、
ピッチが違うとか、バルサの材質が違うとか、
わかった、片方だけ3と書いている。
それにしてもMK04S-24は人気ですね、私が例のロボットで仕入れて
としちゃんも仕入れたら、tokoさんの在庫がなくなったのか知らん?



MK04s-24は再入荷したようで、すかさず何個か買いましたが。今見たら在庫はあるようです。2gから5g位の機体にはぴったりのモーターですね。


としちゃんお仕事はかどってますか~?いいプレゼンできそうですか?

上尾の飛行会にいけない分ふんばります。上尾のお話楽しみにしています。


何も載せずに翼だけでも2.75有ります・・・
翼の肉すきして機材を載せると軽くオーバーしてしまう^^;
やっぱり今回も無謀だったのだろうか・・・


georgeさん、たしかに写真で見ると一発ですよね、でも体育館の照明で見ると製作者の私でもたまに左右同じように見えたり、どっちが逆ピッチか一瞬解らなくなることは良くあります。