思えば 飛べる
2007年 06月 14日
おもえばリラックスしてお気軽に飛ばす超小型ラジコン飛行機を得るために、様々なことを乗り越えてきたんだとつくづく思った。いま楽しくお気楽に超小型ラジコン(スネ夫のラジコン)が飛ばせるようになったのも、世界中の小型ラジコン飛行機愛好家達が惜しみもなくネットで貴重な情報を公開してくれていたからこそできたとも言える。
でも実は一番重要な情報は飛行会の現場に溢れていたりもする。
日頃オンラインでは言えないことを一気に喋りあう!
オフラインみぃーティング 通称 オフ会 これは超強力な情報交換の場だ とこんなことをネット上で書くのは良くないのかも知れないかもん
と話がそれはじめたところで講演配付資料作りに戻るかニャー ところでどんな資料を作成したら楽しいんだろ、へんな数値を並べ立ててた図や文章配るより、薄い発泡スチロール板配った方が面白いかな、あと0.05㎜のワイヤの切れ端とかでみんなでプチプチ切って楽しむのもありかも知れない。悩むニャー
赤外LEDやモーターやギアセンサなどたくさんあるところを見ると、比較研究していた頃のものでしょうか?
いろいろ苦労があったんだな~。
おいしい所だけ頂いて、申し訳ないですね~。
100グラム以下を目標としていたのが2001年。その後急速に軽量化が進み、今では10グラム前後が当たり前になってしまいました。
もう2年ほど更新していないホームページを久しぶりに覗くと、なつかしい情報が盛りだくさんです。GWSのピコサーボから取り出したモーターもテストしていたんだなあ・・・。高価な電流/電圧計が買えないので、アナログのメーターを並べて、針の動きを凝視していました。
私も田中さんのホームページを発見したときは衝撃でした。数週間悩んだ後、メールしてモーターの調達をお願いし、すぐに見学に行ってそのまま居候・・・・。これがデビューの記録です。http://www.oyajin.jp/~toko/photo/2001/0003/index.html
田中さんの指導で基本的なことを教わり、後発の皆さんからは新しい感覚を教わり、こんなジイジも幸せな環境にいられることに感謝しています。
今は画像がない状態でテキストのみWEB上に放置してあります。
2年近くこのブログの画像データ大半が行方不明だッたんっですが、気合いをいれて、なんとか古いHDからサルベージ出来まして、今回お見せしたという次第です。
予定日は未だ決まっていないのでしょうか?