懐かしいもの出てきた 未公開受信機
2007年 06月 16日
tokoさんの頁をみて見よう見まねで手持ちの部品で作った、PIC12c509受信機がジャンクボックスから出てきた。PICと受光素子に挟まれたFETはON抵抗の少ない2SK2222 を使い放熱端子を切り離して、モールドも落とした 赤外線受光素子もアース板出るくらいおそるおそる削って立体配線で作った。
GWSの小型無線受信機GWR-4Pが当時7gぐらいあり、これが出来ただけでも嬉しかったなー.でも同時期tokoさんは0.6gのものを作っていたので、なんとしてでもチップパーツを手に入れねば切に思っていた時代である。でも軍資金がほとんど無いので、
そのとき取り出したチップコンデンサの容量を測るために製作した
微少容量計 たしか秋月のキット 今から思うと思いっきり遠回りしているニャー
となりが微少インダクタンスメーター だったけか?
追加記事
赤外線LEDの光っている様子
みんなで作ろうインドアプレーンの送信機を組み立てたとき、送信機の電源にリチウムポリマーバッテリ300mA以上を使っている場合、暗くした部屋の中でデジカメなどで覗いてみると
画像の10mA以上ぐらいは光って見えます。
更に追加
受信機が正常に完成しているとして
送信機が光っていて動かない、そんな時はパルスチェッカがあると便利ですが
この辺りの回路が正確に配線されているか徹底的に調べるといいかもしれません。 トラタヌ1POを曇天の屋外で飛ばしているところ
そんなこんなで、トラタヌ1POがようやく完成しました。家の中でテスト飛行をしたいのですが、電池の都合か?組み立て方が悪かったのか、受信機と送信機の距離が10cmくらいでないとモーターも回らない。子供は後ろで、早く遊びたいって言ってるし・・・電気素人には結構難しいですね。
ところで、トラタヌ1POを滑空テストしたとき、その飛びのすごさに感動してしまいました。とてもスムーズに真っ直ぐと、とても軽く飛んでいるという感じでした。これが、赤外線コントロールで飛ぶなんて、想像しただけでもワクワクです。子供たちの歓声までも脳裏に思い描いてしまいます。飛んだら、ほんと楽しいんでしょうね。
ということであれば、配線は問題ないようなのですが・・・何分、煮詰まっているので、簡単な事を見落としていて、探し出せていないような気がするのですが・・・。ダイオードの発光も何度か確認しましたが、立派に光っているとおもいます。あと一つ気になることがあります。受信機が感応したときに、モーターとアクチュエーターコイルからピーという音が出るのですが、このあたりも不具合の原因でしょうか?
目視チェックはもちろんですが、部品同士のつながりが確実に行われているかテスターで調べることも大事です。あと試しに赤外線発光ダイオードを点灯させる数を3コ直列一組だけにしてまともに動くようでしたら、明らかに電池の容量不足ですので、もう少し容量の高い電池に替えてみると解決するかも知れません。それから超基本的な事ですが、送信機の発信周波数56Kまたは38Kにあった受光素子、2CH受信機だとすると38Kオンリーだとおもいますので、送信機の起動の際かならず38K側にスイッチを入れて送信機の電源を入れてください、そのままONにしていると大抵56Kで起動しています。ちなみにもの凄く近づければ56Kでも38Kの受光素子を使った受信機に影響を与えることが出来ますので、ちょうど動いたり動かなかったりが不定期に発生する症状が出る。ということも考えられますのでもう一度その辺りもチェックすると良いでしょう。ほんと後もう少しでバラ色のはずです。もうチョイニャー
送信機側のスイッチって何だろうって思ったので、きっとそこが原因だと思います。チェックしてみます。今日は、3時くらいで仕事を切り上げてやってみよう・・・。本当は休みにしたいくらいです。気になって気になってしかたありません。
やりました。飛びました。色々ありがとうございます。真っ直ぐきれいに飛んでいきます。ラダーの調整が甘く、少し右に切れてますが、真っ直ぐに飛びます。あとは、舵の調整をして、左右の旋回が出来るようにします。本当にご丁寧にありがとうございます。
はんだ付けのビデオみせていただきました。
挑戦してみます。としちゃんのブログは、ビデオがいっぱいあってとても勉強になります。コイル巻きもビデオをみて感じをつかませていただきました。色々な資料の公開ありがとうございます。