ミニュームプレーンメカ搭載 胴体の製作もろもろ
2007年 07月 04日

今回ブラシレスモーターは使えないので、機首のマウントをどうするか?と言う疑問と作りつつ重さ量りつつで大体総重量も見えてきたので、ギヤダウンユニットも平行して作る

主脚を長くしたくないので、虎の子の3枚カーボンペラMCF4335Tで組み合わせを測定する
03モジュールギヤを使用で
1対4 では 電圧3.5V 270mA 推力11.1g 11.7g/W
1対3 では 電圧3.5V 380mA 推力13.2g 9.92g/W
推力は出来るだけ確保したいので効率は落ちるが、あえて1対3で行くことにする

今回機首付近は緩やかにカーブをつけた接合面にて発泡スチロールとEPPのハイブリット構造にした。胴体は十字胴に両側45°カットの細長い発泡板のトラス構造このおかげで軽量にカーボン無しで非常に剛性の高い胴体が出来た。


今回はとにかく剛性重視でガッチリ作った、勢いが合ったので以前テスト機に使用した車輪もつけて ハイ 決め パチリっ

気になる 総重量は50リポ仕様で
17.7g 翼面積は3.05d㎡ 5.8g/d㎡
胴体側面積もほぼ同じに揃えたつもりだが側面形は空力バランス無視の自分好みのライン。
写真からでは解らないが、今回感に頼って設計図無しに見た目のみで、バランスを追っていったので、あちこちライン修正やバランス変更のために継ぎ足ししまくった。おかげで予定重量15gを軽くオーバー 2機目はたぶん15g台には確実に持って行けるだろうと思う。 あとはテスト飛行で飛び続けられれば、いろいろ切ったり貼ったり。なんかアイテムつけ足したりでいろいろ遊べると思う、この超重い機体とドライブユニットではホバリングは無理だけど、
楽しくお気楽にグリグリ飛ばせると嬉しいニャアとトラタヌ

20gラインなんて楽勝! といった事が図星になってしまいましたか?
そうでしたら御免なさい~3DはYSFCさんでスホーイがsekiaiさんの操縦で凄く素直に飛んでいました(凄い!)としちゃんも頑張ってくださいね(^^)v

4番目の写真のバルサの目がどうもわからなくて、しばらく見つめていたら、気持ち悪くなってしまいました。
ぐりぐりファンフライモードですね。



衝撃安全機構? ^^; ですね~ kobaraさんの言っているバルサは光のかげんで歪に見えていますね。
3枚羽根のプロペラセイバーは始めてみました。カーボン製のペラでかっちょいい!
後はグリグリ飛んでいるところが見たい ^^
今日から埼玉ですが、土曜日には地元に帰ってくるので飛行会行けない
(;_;)
ビデオ画像お待ちしています♪

動作するならサーボだけ使えば色々出来そう。falconより軽そうだし、安そうだし。
この受信機サーボの基板が独立していれば使い回しも楽かと思いますが、受信基板と混在しているので、結構めんどうかもしれません。送信機側にせめてリバーススイッチくらいは欲しいのですが、小人にお願いして寝ている間にこっそり変えて貰えるように毎晩祈ってます。近いうちに叶うといいニャー


皆さん、自分は4枚目の写真は機主右後方より見上げた絵でモーターユニットは2枚目の画像を上下逆さまにして右側面から貼り付けた絵が3枚目の画像ではないでしょうか(^^;多分。
yasさん、現在3枚ペラのセーバーはないのではこれは、2枚用に工夫してとしちゃんが実験的に取り付けられた絵だと思います。如何でしょうか?