ミニュームプレーン プロペラユニット
2007年 07月 20日
3.5V 290mA 7.8g 7.7g/W
4.0V 340mA 9.4g 6.8g/W
だった。ちなみに使用されている6ミリモーターの抵抗は4.0オーム
同程度の推力ユニットを自作する場合は
MK06-4.5モーターを4対1にギヤダウンしU-80プロペラを組み合わせれば
プロペラを含む重さ2.3g程度のユニットで3.5V 240mA 推力8.2g が得られる
話変わるがここのところミニュームプレーンのサーボ一体型受信機を搭載した、トラタヌニャンバイプレーンを夜な夜ないじくっては飛ばしている、散々切った貼ったを繰り返してだんだん機体の重さが増えている。モーターMK06-4.5にしてギヤ比を5.3:1にして5インチのカーボンペラにして、さらに下主翼がキャンバーつき上半角ありで、上主翼が板翼で上半角なしにしたところ、ちょっと楽しい機体になってきた、現在50リポ搭載時の総重量は12.8g このくらいの軽さの翼幅26センチ程度の複葉機であれば、飛ばす場所は10メートルかける6メートルの高さ3メートルもあれば十分なので飛ばす場所を選ばず、気を使わず操縦してエレベーターを使ってグリグリ旋回して遊んでいられる。以前の14.7gに比べやはり2g近い軽量化は明らかに操縦の簡易さに有効に効いている。このまま同じスペースででグリグリ宙返りできるような状態に持ち込めればベストだにゃあ
2割消費電流が少ない感じですね、トータルだと倍くらい性能が違う、やっぱり基本はギアダウンかな?
でも何かめんどくさくなってしまうんですよね~
ダイレクトのお手軽感に慣れてしまうとギアダウンが面倒に思えてしまいます(^^;)贅沢でしたね。
30グラムまでの推力に、ベアリングが必要か疑問ですね。
メリットとしては、御大尽仕様と見栄を張ることが出来ます。ベアリングを使わなければ原価500円くらいでしょうか。
これは、ポチット共同購入に走る人が増えるかもです(´-`)
としちゃんわたしのは単純ににゃんバイブの重量から推力比が2倍近くで考えると(実際に機体を飛ばした事なにので断定ですが)垂直上昇可能でしょう(^^)v