YSFC飛行会2007年7月22日
2007年 07月 22日
ラダーつきIFOは文句なしの室内グリグリお遊び機だと感じましたYSFCビデオ。操縦を少ししましたがパワーがあまり過ぎていて非力なモーターに慣れている私ではちと怖かったです。腕がついていけばこのパワーを生かして、超グリグリができそうです。
鈴木さんのACRO330はロブスターのようなフィンをつけると、機体がとても安定しました。飛行会ビデオの中で最初がフィンない状態でフラフラ勝手にしてしまうところで、あとの部分が空飛ぶザリガニ状態で安定して飛んでいるところです。
トラタヌ Ssはミニュームメカ3ch仕様重量が20.4gからファルコンサーボ2個とブルーアロー2.?gサーボと5Wブラシレスの組み合わせで4chサーボ仕様で29.4gになりました。最初私の腕では離陸もままならないし謎のロール方向のふらつきと不安定に悩まされましたが、鈴木さんの操縦の協力を得て、飛ばしながら改善点を話し合い、栗田さんからヒンジテープを分けてもらいエルロンヒンジのガタをへらし、抵抗版のサイズ、位置、角度をいろいろ変更して閉会間際に安定して飛ぶ位置をつかみました。画像の主翼にうっすら残るあとが最初にセッティングしておいた安定版の位置です。(無動力の縦横逆さ滑空テストではベストなポジションだった)
翼幅36センチ 1セル仕様の小型お手軽ファンフライもど機の可能性は現在の機材なら十分にあるように感じました。
飛行会後の駐車場井戸端で
とにかく機体重量は軽く軽く!
各舵の動きはガタなく正確に抵抗なく!
あたりまえといえば当たり前なのですが、超軽量小型スローフライ機では相当いい加減でも問題なく飛ぶのに慣れてしまっていた私には、今回の経験で身にしみてリンケージの重要さを感じることができました。
兎にも角にも収穫ばっちし!YSFCに遊びに行って良かった♪
とても高い飛行経験値を得られた良い日曜日でしたニャー
この体育館の最高に良いところは温泉や食堂が併設されていて,駐車場がすぐ脇にあり駐車代タダなところです、しかも毎週飛行会予約が入れられるといいう夢のような環境。たしかに狭いことは狭いのですが天井は高いので上に逃げれば大丈夫。この体育館でグリグリ遊べる機体を育てれば、どこの体育館でも楽勝で遊びまくれる素晴らしい機体が育つことでしょう。
都会の体育館は大変ですね、田舎の体育館は駐車場タダは当たり前だし、昼間だと毎日空いてます。半日使っても使用料500円だし。
こちらは現在函館出張の移動中〜
いいなーINA化、こちらだと半日高いところでは何万円コースです。
以前の浜松に伺ったときの体育館ならYSFCの体育館の2倍はあるので、とばさんのスホーイタイプならゆっくり飛ばして眺めたり、気が向いたら軽くロールやループがお手軽に楽しめますよ。ということはピーナッツ零戦でも同じ事が出来そうです。スパン33㎝で4CH込みで30g以内で充分達成出来そうですよー