1/48 SE5 タイヤ作り
2007年 07月 31日

このタイヤだと着地の際に衝撃をもろに脚柱に伝えてしまうためヘタに荒く着陸すると、あっさりカーボンと瞬間接着剤で組んだ脚支え部分のどこかしらが壊れてしまう。そこで今宵は柔らかいタイヤを作った、ほぼ直径15ミリのタイヤになるが、余り凝ると重くなるので適当に流し、衝撃吸収優先で発泡スチロール円盤を回転させてサンドペーパーで整形し、ホイールカバーをつけた。

重さは以前のバルサタイヤが2個で0.11gだったのが発泡タイヤでは2個で0.07gと軽量化も果たせた。これで少しは脚柱が壊れる度合いを減らせると思う。また脚柱の組み方も軽さを保ったままで丈夫にしたいと考えているが、余り一部を強固にしすぎると、ボディにダメージが行くため衝撃を受けた際、修理しやすい場所が綺麗に壊れるようにするバランス設定をあれこれトラタヌするのも面白いニャー

カーボンは軽いけど衝撃には弱いし。


カッコいいし、軽いはいいですね、
私のDRもプロペラ軸の押さえが弱いので、頭から墜落すると、軸が引っ込んでしまうのですが、それはそれで、ショックを和らげていると、かなり気に入っています。




アルバトロスD5とか、ヘインケルHe51とかも好きです。
http://richard.ferriere.free.fr/3vues/albatros_d5_3v.jpg
http://richard.ferriere.free.fr/3vues/he51_1_3v.jpg
ラジコンコンバットは難しそうですけれど、パイロンレースならいけるかもしれないですね。
ビデオ楽しみにしてます。

海苔巻きバルサの意味が解りました 芸が細かい





予定ではArmstrong Whitworth FK8です。尾翼の形に惚れました。
問題はあまり参考になりそうなのが無いのが難点…3面図みたいなのないでしょうかね~?
彩色失敗にも興味ありまーす。ワクワク
