1/48スケールのカウリングの作りかた
2007年 08月 20日
「 いまだっ! 」

このときの加減である程度できあがりの厚みも調整できます。ようは習うより慣れろって奴で、
やっていればそのうち必ずできます、慣れてしまえばこのくらいのちっこいサイズなら百発百中で作れるようになりますにゃー ただし この領域にはかなり重いっすよ
大体カウリング一個0.1g ニャリ! 凝りは即重さにつながる
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さ~て代わりのものは??旋盤で作るかな、丸いし、

※機械加工の機材を持っている人は良いなぁ・・・益々眠れない熱帯夜。



昔っからキャノピーなんかは塩ビでしたが、でも、塩ビって重いんですよね・・・
ラジコンカーのボディーなんかでは丈夫で軽いポリカーボネートが使われていますが、この薄板って、どんなところ手に入るんでしょうか?
捜してはいるのですが、見かけるのは、塩ビ、PET、ポリエチレンばかりです(TT)

この物干竿カバーって瞬間接着剤が効くところが嬉しいです(^^)/


あれは思いっきり収縮するので、収縮したところで、えいや!ってやるのかな?
要らぬ事を書くと、実はまあさんは真空成形のプロです。何か補足があったらまあさんよろしく^OPSも、周囲をじょうぶなクランプでがっちりと押さえて縮まないようにして、強力な負圧をかければ成形できるんですが・・・(弁当のフタはそうやって成形している)自作の器具ではちょっと難しいかもついでに補足しておくと、プラバンでも透明で薄手のものでは延伸がかかっているので熱すると縮んでしまいます。これを逆手にとって、「縮むプラバン」という製品があるくらいです。まあこういうことは知識で仕入れるのではなく自分でやってみるに限りますけどね~それも趣味の楽しさ。
ありがとうございます。
