Fokker D.Ⅷ 改修
2007年 08月 25日
今週は夏バテと忙しさでネット関連はさっぱりご無沙汰だった、すでに浦島太郎状態である
(0.8gの国産サーボも出ているようだし~)
それでも昨日の涼しさを利用して少しバテから回復した。ほんとならこんなネタを投稿するつもりだった
これはD.Ⅷのキャノピーユニット 画像からではよくわからないが、裏にはモーターとギヤが組み込んであり、メンテナンス時はカウリングをひっぱれば機体から外すことができる。こうしておけばモーター交換や受信機メンテが簡単だ。このあたりは飛行会メンバーはみなこういった着脱方式を採用してい思い思いの着脱機構を盛り込んでいて面白い。このへんは超小型機は飛行調整が不可欠で、そのためには調整追い込みの時にここらあたりが思うようにいじれないと、思ったように追い込みができないから必要不可欠とも言える構成方法ともいえる。めんどくさいけどうまい構成方法が思いついて、それがうまくいくと、これがまた嬉しかったりもする。
面倒といえば、ランディンギヤのパイプ組や主翼架台のパイプ組も適当に空中で組もうとするとめんどくさいが、これも寸法押さえるところだけ押さえた治具さえ製作しさえすれば、面倒が楽勝に変わる。大きなスケール機だと様々な治具も非常に大きくなるし、置き場所にも困るが1/48だと 5センチ×5センチ程度の治具で十分足りるし、切り出しもバルサの1ミリ厚なのであっさり済む。小さいと急がば回れも そんなに重荷ではないが この程度でもバテているとつらいにゃー 夏は工作しない方が身のためか知らん。バテと工作部屋の暑さで全く集中できニャイー
私も連日帰宅が遅くてパソコンも立ち上げずに寝てしまいました
本日飛行会だったのですね ;_; 急用で昨日関東を後にしました・・
雑務をすませて水曜にはまた現場に入ります
制作されたカウルの部分が丁度エアロソアラの羽の角度と合っていますね
バテバテのところご苦労様です
夏休みに子供を何処にも連れて行っていません
明日は用事が終わると近場でも連れて行ってやるかなぁ~