お手軽なニャンパラリ飛行を目指して、製作したNP-1が完成した。

兎に角軽さと丈夫さのせめぎ合いで製作してみた。割り切ってランディングギヤもラダーも取り付けずエルロン、エレベーター、スロットルの3ch仕様 動力は6ミリ4.5Ωモーターを4:1にギヤダウンして10センチのペラを回している。電池は50リポ サーボはRC-1 受信機はFLAT MINOR受信機のクリスタルコネクタを廃したもの、まだひな形なので現場でいろいろ付け足りカットしたりして、性格を探る。最終的にどんな形になっていることやら。今のところ総重量12gフラット翼面加重は5g/d㎡ 最終的には4CHでタキシングからお手軽クリクリ飛行まで目指したいニャ
tokoさんのところで0.66gサーボのテストが公開されている なんか動きがいいぞー
期待大!

さてこのあたりになってくると、リンケージの重さも馬鹿にならない、細いPEライン(最近はやりの釣り糸です)の両引きとかにしないと、軽量にならない。ちなみにこのリンケージロッドは約20センチで0.5ミリのカーボンロッド 、ベンド部は0.3ミリのステンレス線をL字型に曲げた物、航空ベニヤのホーン 、ロッドガイドは0.8ミリのテフロンチューブで構成されているが、1セットあたり0.22g これが2本だとなんだかんだで0.5g近くなり、エルロンとあわせてもリンケージユニットだけで0.7gは超える事になる。より軽量でスケールにあった飛行速度で飛ぶゆったり飛行を目指すのなら本物の初期の飛行機のように、コントロールワイヤをプーリーやテコを使い引き回してなおかつ軽量にするテクニックも必要になってくるかもん???