20070909IAC-ASO 飛行会
2007年 09月 15日

一週間遅れの飛行会報告です。まずはGeorgeさんの機体
翼面荷重は0、415g/d㎡ !!! 翼面積は3.5d㎡で 総重量1.45gちゅーこと クラクラっ

これはリビングルームスティックのRCです低翼面荷重の飛行 ビデオ
同時にそういったことを実現するための必要な機体剛性も参考にしてみてください。

自分で作った飛ぶ飛行機、それも誰も試していないタイプの領域の機体が
飛んだときのうれしさは飛ばす人も見ている人もとても楽しい♪

4ミリモータダイレクトで1/72サイズの機体が自由に飛び回るとは

唯一の難点は、翼長15センチの飛行機の飛んでいる姿を画像に納めるのがとても難しいと言うことです。

DR-1ではなくソッピースのTRIPLANEを透明カウルで再現

マイクロ・ピクニックjr 調整と改良が進むにつれ安定してきています。

パワートレインはミニュームのメカを使いU-80をカットした物を搭載しています

たかはしキャメルと243キャメルのランデブー

243さんの1/48スケール機は重さ4.5gありますが3g台の機体と比べても飛行はゆっくりです、すべてにおいてバランスが良いのでしょう受信機はマイクロインベントのFLAT MINOR受信機を搭載していますので青空の下でも飛ばせます。

小松原さんもインクジェットプリンタによる機体を製作してきました

パワーユニットと受信機電池は一体になっていて簡単に磁石で着脱できます、カウルを変えるだけで簡単に他の機体に回すことが出来る素晴らしい機構です

鈴木さんはノリに乗っているようで毎回ものすごい数の機体を投入してきます

私的にはこのグラマンがお気に入りです、いい雰囲気を出しています

飛行会のミィーティングルームでmotoさんにより30分程度で生まれた翼幅16センチ(ぐらいだったかな?)機体 切って折って貼った だけ NANOは初回からあっさり飛ぶ機体として生まれました。
NANOちゃんの飛行ビデオ
ビデオの最初の方で何をやっているかと思った人もいるかもしれません、じつは他の人の赤外線を盗んで飛行テストをしています、人の操縦している赤外線で自分の機体を飛ばしてテストしてしまおうとするやり方ですmotoさんが発明者です、こんな事ができるのは小型軽量室内機以外考えられないでしょう(笑)
ずばり盗赤飛行テスト(とうせきひこうてすと)

かんたさんのペガサスウィング 機首のダミープロペラが飛行中にプルプルってカワユク回ります

たかはしさんのツイスターの記事を根掘り葉掘り読み返したおかげで、私のミニツィスターも飛ぶようになりました(これも盗赤テストです)。 お待たせしましたここで今回の
IAC-ASO 飛行会ダイジェストビデオです

ニャンパラリテスト飛行ビデオ
やはり飛行会当日に興奮したまま、記事を書くのが一番の様です、中々いい言葉が思いつかない、ほんと記憶が薄い私 その薄い中でも残っている一番感じた印象としては参加されるみなさん{自分の好きな機体を選んで作って、なんでもよく飛ぶようになってきたなー}と感じました。そこには低翼だから初心者にはまだとか、スケール機は難しいとか、小さい機体は気むずかしいとか、その技量ではこの機体がいいとかいった従来のラジコンの常識に縛られた制限が無く 好きな形の飛行機を好きなように作って、飛ばして楽しむことができる新しい自由さが秘められていると強く感じます。

すごい!何機複葉機ふえましたか、1個大隊作れてしまいますね~
柴田さんの止まっているような低翼面荷重機1.5gくらいですか?
バルサの機体奥深いですね~
2次大戦機まで出てきてしまって、楽しそうだな~~~
としちゃんのエルロン機飛ばしてみたい、高橋さんよりは上手だと思います、ププ...失礼、



飛行機もいろいろありますね~本格的HP楽しみにしています。
とりあえずリンクさせてね、
としちゃん、私も運動オンチ、バレーだけは高校3年間みっちりやったのでなんとか人並みにできるようになったけど、他の球技はまったくダメです、
それでもちょっぴりエルロン機に自信のカケラが芽生えたのは、毎日の様に例のダイソウボード機をテスト飛行させているから、ラダーはほとんど使っていないのです。

そういえば私も高校時代、一生懸命練習したおかげで、クラスで一人だけ「蹴上がり」ができるようになりました(同じクラスに体操部がいなかったこともあるけど)。もちろん今はもうできないだろうな~
なんてことを書かないといけないくらいだから、当然ほかの運動神経はダメですね 水泳部でむちゃくちゃ練習させれれていたので体型は今と比べ物にならない位スマートだったんだけど(書いていていまや自分でも信じられない・・・)

伏見さんのプリントテクニック。とても分かりやすくてよいですね。ずっと公開し続けられるとよいですね。

