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ステーター数と 磁極数とサイズ

なんか磁石張り替えるとうまくいかんなー。混乱してきたので図にしてみた。
ステーター数と 磁極数とサイズ_d0067943_1113950.jpg

この図以外に3枚セットの4極貼りも考えられる 図にして6ステーター6極は理屈的に駄目だと言うことが今になって解った。だから万年平所員なのだ ニャハハ♪
すべてを試すには根性が要りそうだ、瞬間接着剤で止めたちっこい磁石(1㎜*2㎜*3㎜)を剥がして、またカン磁石ともに綺麗に掃除して正確に張り直すのはしんどい、早めにあたりが出るといいけど。
まだ試していない磁石配置でのステーター位置は想像というか適当 1㎜厚の平らな磁石を貼るとステーターがそのままでは収まらなくなるのでステーター外周経を1㎜ほど削って減らしている。今になってマグネットビューアーのようなものが欲しい。リングマグネット磁極線分布の状態や磁石の個数と張り加減での変化する磁力線分布が見たい。子供と集めた砂鉄を下敷きの上に蒔く手もあるが、あまり砂鉄を工作部屋に持ち込みたくはない。値段は各社まちまちどこに頼もうかなー 耐久性もあるようだし 迷うところ。ついでに0.12㎜線での巻き数を3段階変えたデータを以下に追記した。ただ2年前のテストではESCはYB4Lを使用していたが、最近のデータはMBC-2を使った物なので比べるには無理があるかもしれない、しかし市販されている物としては最軽量のMBC-2で成立する物にならないと意味が無いのでMBC-2でのデータを今後とり続ける。
Commented by UNA3 at 2007-09-19 18:45 x
としちゃんはBLC-1も持ってましたよね。これ0.4gでMBC-2より重いけど、どうなんでしょうか?
実は、私も持っているのです。1回も接続テストしていません。
メーカーが無くなって、マニュアルダウンロードしてないのでお手上げ状態で、眠っています。
Commented by mayoneko at 2007-09-19 20:37
BLC-1はマイティミゼットのY20に関しては始動性は抜群に良かったのですが、今ひとつ安定感がありませんでした。また手巻きのMDブラシなどに使用した方がYB4Lで問題なく回るMDモーターが2回連続でBLCー1が焼けるという事があったそうです。私の物もいろいろ実験をしているうちに沈黙してしまいました、ここの100FSだっけかな受信機もその後テストに使っているうちに同じく沈黙。一応今も手元にありますが、使うことはもう無いでしょう。ところで先ほど過去とほぼ同じ状態の0.12線 70ターン をMBC-2で試しましたが推力が3g近く低いのです、この差はESCの相性による物と思われますが今宵同条件でYG4-BLを接続してテストしてみたいと思います。
Commented by UNA3 at 2007-09-20 06:23 x
>沈黙してしまいました
ですか・・・
ブラシレスモーターの始動はESC内のプログラムロジックに左右されます。しかも、磁石を強くした場合、コイルの巻き方で高出力や高効率にできるかわりに、始動性は悪くなりますから。
BLC-1には荷が重過ぎるのかな。私のも眠らせておいた方が良さそうですね。
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by mayoneko | 2007-09-19 16:46 | ブラシレスモーター | Comments(3)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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