願いましては トラタヌ皮算用
2007年 09月 26日
1.5㎜マグネット3個 0.05g
10mA電池 0.35g
受信機 0.11g
しめて トラタヌ皮算用 電池込み受信機ユニット0.51gなりのはずが

ユニット完成して量ると0.59g ありゃー0.08gはどこからやってくるの?マイクロこなき爺でも取り憑いているのか?先ほどのリスト以外の受信機ユニットに必要な部材以外のほとんど気にしなくても良さそうな物の重量を再計算してみる。

AWG 36リード線6センチ 0.03g
糸はんだ 3㎜ 0.01g
電池絶縁テープ2センチ 0.01g
あわせて0.05g 仮にユニットの磁石やコード止めに使った瞬間接着剤の重さが0.01gだとしてもまだ誤差0.08gに0.02g足りない。これは1/100単位で量っているからかしらん、ある一つの部品が0.01g表示だとしても0.015gか0.006gかもしれない大きい方のずれを4回足すだけで0.02gは簡単に集まるがマイナスの場合もあるわけで・・・
まーあんまり細かいこと気にしてもしょうがないし、誤差があろうと無かろうと飛びさえすれば関係ない、ただ選択したパワーユニット推力が計算上ギリギリの時は(それしか選択肢がない場合)0.1gの重さが飛びの明暗を分けるので手は抜けないニャ
追記 20070927
小松原さんのナイスな工作画像を追加します。l

砂鉄などによる接触不良を防ぐには接触面に半田を薄く盛っておくという方法が良いようです。

しかし受信機のここにマグネットキャッチ??
電池内臓の充電端子&電源SWかな??




充電端子が不便かな?
充電ICは逆接続すると大抵焦げますから。(実は何度かやった)
運搬時はマスキングテープ片を貼ってからスイッチ端子をくっつけておくやり方です。

電源OFFのときは裏側を(-)充電端子に留め置く様にしています。もっとも移動時には念のためテープ貼りしてます。
またこうすると電源ONのときもリード線が接触面と面一になり端子が飛び出しません(スケール感??)
マグネット直付けは確かに接触が不安定になりがちですが私は接触面にはんだをポチ盛りしていまのところ問題なしです。
これらすべて重量増とのトレードオフですが...
ご参考までに写真送っておきますね
