1/48スケールのアクチュエーター部
2007年 10月 03日
3㎜内径の0.025㎜線120Ωコイルと2㎜径 1㎜厚マグネットを使用しています。ヒンジは下のみゴムヒンジでラダー上の方はただの糸ヒンジです(画像は機体を逆さまにして撮影しているので実際は上に見えているゴム片が下になります)。効き過ぎるのでFokkerは1.5㎜径1.5㎜厚のマグネットにしています。それでもやや過敏ですが このあたりは機体の性格にもよるのかもしれません。
マグネットの保持は0.5㎜厚のバルサ板を耐衝撃性瞬間接着剤でマグネットに接着しただけです、バルサにも余分に瞬間を染みこませることで強度を上げています。マグネットとバルサの接着強度についてはjこの領域では全く問題ありません 。この手法はは みんなで作ろうインドアプレーンのトラタヌ 1POの章でも紹介しています(たまには宣伝) ほんと小手先工作でできてしまうところがこのサイズの飛行機のお手軽なところですので、お気軽にチャレンジしてみてニャ
3.5㎜径200Ωコイルで2㎜径3㎜厚で操舵しているトラタヌ猫族のラダー部カウンターバランス 猫族の図面や詳細アップはここにあります 狭い場所で飛ばせますビデオ
いきなりスケール機は難しそうなので適当な機体に載せてテストしてみたいです。
私は内径4mmくらいで巻きました。10グラム以下の機体ならいけそうですかね?
261の受信機直接駆動できるラダ-が出来れば色々作れそうです
私は0.025mmのコイルを何とか制作可能になればもう少し軽量な飛行機が出来ると思っています。
実際0.025で苦労した後0.03とか触ると超丈夫になった気がして楽に巻けると思います。