1/48スケールのアクチュエーター部 

1/48スケールSE-5のアクチュエーター部のアップです きゃー恥ずかしい
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3㎜内径の0.025㎜線120Ωコイルと2㎜径 1㎜厚マグネットを使用しています。ヒンジは下のみゴムヒンジでラダー上の方はただの糸ヒンジです(画像は機体を逆さまにして撮影しているので実際は上に見えているゴム片が下になります)。効き過ぎるのでFokkerは1.5㎜径1.5㎜厚のマグネットにしています。それでもやや過敏ですが このあたりは機体の性格にもよるのかもしれません。
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マグネットの保持は0.5㎜厚のバルサ板を耐衝撃性瞬間接着剤でマグネットに接着しただけです、バルサにも余分に瞬間を染みこませることで強度を上げています。マグネットとバルサの接着強度についてはjこの領域では全く問題ありません 。この手法はは みんなで作ろうインドアプレーンのトラタヌ 1POの章でも紹介しています(たまには宣伝) ほんと小手先工作でできてしまうところがこのサイズの飛行機のお手軽なところですので、お気軽にチャレンジしてみてニャ
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3.5㎜径200Ωコイルで2㎜径3㎜厚で操舵しているトラタヌ猫族のラダー部カウンターバランス 猫族の図面や詳細アップはここにあります 狭い場所で飛ばせますビデオ
Commented by yas at 2007-10-03 07:18 x
なるほどなるほど~~  参考になります
いきなりスケール機は難しそうなので適当な機体に載せてテストしてみたいです。
私は内径4mmくらいで巻きました。10グラム以下の機体ならいけそうですかね?
261の受信機直接駆動できるラダ-が出来れば色々作れそうです
Commented by yas at 2007-10-03 07:19 x
ちなみに、トラタヌ猫族クラスはこれでいけます?
Commented by としちゃん at 2007-10-03 13:48 x
猫族は2㎜径3㎜厚で飛行させていて上下とも糸ヒンジです。あと猫族の場合ラダー上部をヒンジより前に延長させて空力的にカウンターバランスを取っています。
Commented by mayoneko at 2007-10-03 14:03
猫族であれば3㎜径1㎜でも十分かと思いますがヒンジが固かったりしたときはもう一枚追加するとかでいいでしょう。内径4㎜であれば3㎜径マグネットで1㎜厚が扱いやすいです、機体のバランスにもよりますが、もしラダーの操舵力が弱いときはもう一枚後から貼ればトルクが上がります、さらに足りなければもう1枚とほどよいトルクとできるだけ軽くしたいアクチュエーター重量のバランスを追うことができます。3㎜と2㎜磁石を組み合わせてもいいわけですし、手持ちのものでいろいろ試されると楽しいと思います。
Commented by yas at 2007-10-04 09:25 x
有り難うございます。 実は261受信機で直接ラダーを動作させるのは今回初めてでオロオロしながらやっています。
私は0.025mmのコイルを何とか制作可能になればもう少し軽量な飛行機が出来ると思っています。
Commented by mayoneko at 2007-10-04 13:02
yasさん無理に0.025で巻かなくても猫族なら0.03とかでも大丈夫です。
実際0.025で苦労した後0.03とか触ると超丈夫になった気がして楽に巻けると思います。
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by mayoneko | 2007-10-03 02:50 | アクチュエータサーボ | Comments(6)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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