20071123SSFC & 20071125IAC-ASO
2007年 11月 26日

今回のSSFC飛行会は取材あり台湾からのホビーメーカーさんの見学ありの大盛況
今回の1番お気に入りの機体

ラジコンではないですが、市販キットを改造してデサマライザー、オートラダー機構付きの美しいフリーフライト機も見ることができました。フリーフライトのベテラン石川さんの機体です



羽ばたき機関係は様々なアプローチが増え新規の機構も各種出てきています。

入門用の発泡機体組み立てキットのテスト飛行も行われました。低速、、高安定、部品点数の少なさと組み立てやすさ、デザインの両立を目指し開発が進んでいます。お楽しみに♪



続いて25日に行われたIAC-ASO飛行会もたくさんの参加者に恵まれ、こちらも大大盛況
そんな中Georgeさんが大ブレイク、なんと全備重量1.6グラムという小型羽ばたき機から始まり、翼長10センチのバルサ単板機、極めつけは飛行中機体の進行方向と形状が入れ替わる変形飛行機まで、すべて飛行を成立させていました。






鈴木さんのこの機体も3ヶ月目にして安定期に入り、各部の追い込みで良い飛びになり、他の機体へもその体得した小型機ノウハウはフィードバックされることでしょう。

たかはしさんの羽ばたき機は一見変わりがないようで実は着々内側から進化を進めています、やがて世界を震撼させるような動きを見せるやもしれませんので目が離せません。
実質3連休の間、どっぷり飛行機漬けで、受けた刺激がまだ頭の中を駆けめぐっていて旨く整理できません。というわけで静止画による解説ではほとんど伝わっていないような気がするので
この飛行会ビデオにすべてを委ねます。
ってことでひとつよろしく

燃えつきじゃなくて、燃えたんですね~~
1.6のはばたきって、もう昆虫の世界ですね~
これはぼやぼやできませんね、何か作らないと........

Georgeさんの前後に進むのすっげー!!
可変ピッチとは違う新しい機構に驚きです。
新たにインドアプレーンのキットが出てきそうで楽しみ楽しみ♪
矢口さんはYSFCにも参加されていた方ですよね?ピッツいい感じ~


色々教えていただいてありがとうございます。
見たこともない精緻な世界にびっくりでした!
実機の飛びを見ると感動しますね、とてもきれいでした(^^
> 八歳さん
その通りです。 色々な飛行会におじゃまさせて貰っています。
それぞれに色々なカラーがあってとても勉強になります。
まずは教えていただいたハンダの練習から始めます。
来年初頭には何か作って持って行きたいですね(^^

243さんも、その仲間になるのかなー?

野末さん羽ばた菌の感染力は強いですからそのうち野末さんも・・・
kobaraさんデサマライザーというのはフリーフライト機をロストしないために飛行中一定の時間が経過したら、水平尾翼を45度くらいに跳ね上げるか、主翼を跳ね上げるかして、強制的に降下させるものです。この機体の場合機首の火縄がタイマーになります。オートラダーというのはこの機体は人間が紐を引いて凧のように高度を稼いでから、発航させます。その際引くときは直進製を保ちたいのでラダーをまっすぐに保つようにし、高度確保後、曳航索を機体から外したときに自動的にラダーが右に切れるようしてある機構の事をオートラダーと呼びます。詳しくはこの記事にその機体の作者のかたのリンクを追加しておきましたので見に行ってみてください。




火傷の方は線径が細いのでむしろ太い半田より手元に来る熱は少ないです小手先から3センチぐらい見ておけば大丈夫だと思いますよ。いきなりキットとか本番の作業を行う前に、要らないリード線や、基板などで半田の溶ける感じや染みこむ感じを十分に練習してから本番の作業に取りかかった方が良いでしょう。

http://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%A0%E4%BB%98%E3%81%91%E3%80%80%E5%9F%BA%E6%9C%AC&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox-a