2007年12月16日 IACーASO飛行会
2007年 12月 16日
飛行会ビデオ いつものようにYOU TUBEに動画上げているんだけど、なぜか今回もの凄く汚くflvエンコードされている、何か変わったのか知らんが小さいサイズで見たほうが無難なことは確か 画像荒くて字幕が読ずらいくてスマンこってす。
さて所員製いい加減のローターでも飛ぶことは飛びますが、ガタガタと振動多く、しかも右旋回時に巻き込みます
ところが上の画像のような243製ローターにするとこれが別の機体の様に綺麗に
飛びますっ飛びますっ。 ローター 命
オートロがなんともいえず楽しい やー オートジャイロって楽しいはっ ♪
飛んでいる姿がなんか可愛いっす♪
と言いつつ久々にハンガーから連れ出したトラタヌ セスニャもたっぷり楽しみました。
やっぱ軽さは命
オマケは 最近細かい物が見えにくくて細密工作に難儀している貴方に朗報です
格安自作拡大鏡 !
老眼鏡 後付ルーペ LEDライトを100円ショップなど激安店で入手
カチョッと組み合わせると 市販品の高級ヘッドルーペより軽くて使い勝手の良い拡大鏡が手に入ります これで0.25㎜ピッチの半田付けも怖くない
そうそう今日IAC-ASOは今年最後の飛行会でした。
最後に締めの言葉忘れたのでここでご挨拶
皆さん今年は大変お世話になりました。来年もIAC-ASOをよろしくお願いします。
m(_ _)m ペコ リッ
2008年初回は1月13日開催で~す。
早い話が、ディスク化するには多ブレードの方が有利、ということではないでしょうか。
昨夜、寸詰まりな機体でなく、前後に長い機体でテストしたんですが、右に巻き込んでしまいました。メカは同じで機体形状だけ変えたんですが、全く飛びません。なんでかなー?考えられることは、ローターの回転が上から見て左なので、その反トルク?でもローターはフリーでまわっれるわけだし、オートロさせても機体は右回転しないけどなー。ということはペラの関係?わからないなー。
誰か教えて!
ここでもスケールにこだわるのです。
あと巻き込みですが板状の胴体だと板のわずかな反り加減でかなり左右旋回の特性が変わるようです。何も舵をうたなくても安定して直進するように調整することで、結構巻き込みは減るように感じます、あと下方向の垂直面積の増加も効くようです。それにしてもよくわからない、おさむさんのビデオ並みに飛ぶ機体はいまのところ出来ていません、60倍EPPのブレードが肝のような気もしますので、23日までに用意して、飛ばしてみます。ちなみにローター軸径を0.8㎜に統一してあれば内径1㎜のハブ付きローターにしておくことで、他のひとからや自分のローターを交換して形状による飛びの違いをかめることが出来るところが、とてもおもしろいですよ。
しばらくはジャイロブームが続くのかにゃぁ。
LED付拡大ルーペはダイ○○にあるかにゃあ・・・ずいぶんとよさげな感じ。
LED付きルーペは、I神さん製で安売り老眼鏡と後付ルーペとLEDペンライトをラジコンカー用ステーパーツで合体させた物のようです。23日SSFC飛行会で現物拝めるかもしれませんよ。100円ショップをうろついて合体出来るか確かめながらチョイスすればいいかも。
何の機嫌が悪くなったのか、ぜんぜん飛ばなくなって、赤っ恥でした。
そーいえば野末さん前に細長い板胴体のオートジャイロ作ったときに、水平尾翼をエレボン状にねじ曲げて、巻き込みを抑えた事があります。他にはサイドスラストと機体全体の左右バランスがシビアでした。シェルパのあるモデルでは水平尾翼の両側に垂直尾翼立てているものもあるし、
旧日本軍の「カ号」オートジャイロも水平尾翼の下側に垂直尾翼を2枚余分につけています。胴体の下に1センチか2センチほどの短冊を軽く貼り付けて、巻き込みが抑えられればその線だと思うんですがオートジャイロ
って奥が確かに深いですね~
やっとオートジャイロブームが来てうれしいです。長く続けば良いのですが...。
例の右巻き込みですが、おさむさんもおっしゃってますが、ペラ後流の影響と思います。プロフィール機なのでそれが顕著に現れると思います。
打開策は、機体の側面積を減らす、水平垂直尾翼を工夫する等でしょうか。丸銅がいいかも。シェルバは丸銅だし、最近のオートジャイロは骨骨銅で、ペラの位置はミッドですもんね。ペラ後流の影響が出にくいポジションですね。
(トイラジは除く)
もし手持ちの送信機などがあればそれを利用する方法を教えます。なければ送信機から揃えることになりますが、インドア専用で良いか、あるいはインドア、アウトドア両方でも使用できる送信機が良いか教えて下さい。あと送受信機分の予算も教えていただければアドバイスの参考になりますのでよろしくおねがいします。
このお店の6㎜モータギヤダウンユニット
http://www.shop-online.jp/eSlowfly/
プロペラは同じお店のMCF4030
コイルアクチュエーター(サーボのよりはるかに軽量な操舵装置)はここのショップで手に入ります
http://indoor-airplane-world.com/
50mAhのリポやそれの充電器などもこのショップで手に入ります。以上のの部品選択で作る場合、総重量は10g以下になるように作ってください。我々インドアプレーン仲間で執筆したインドアプレーン入門本があるので良ければ目を通してくだされば軽量機の作り方が理解しやすくなると思います。{みんなで作ろう インドア・プレーン}
http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/41/41631.html
よろしく
カーボンペラでなくてもおさむさんのように弁当箱の蓋に使用されている薄いプラスチックでプロペラ作れば安上がりでピッチも径もお好みに作れます。
質問ですがオートジャイロの送受信機は2chを使えばいいのでしょうか。
太陽下で飛ばしたい場合は軽量な無線式を使用します。送信機は72M帯のFM電波が出せるものを選択し受信機はスピードコントローラ内蔵でアクチュエーター制御ができるものをお奨めします。
http://indoor-airplane-world.com/?pid=21631044
いずれでもモーター制御で推力の増減とアクチュエーター制御でラダーを動かす事になります。
小型オリジナル飛行機がメインの団体は
神奈川藤沢でSSFC 湘南スローフライヤークラブ
http://blog.goo.ne.jp/toko0131/c/b9fd75d3b6e19b6f0235d3803d768398
川崎市麻生区でIAC-ASO インドプレーンクラブ
http://blog.goo.ne.jp/tyoukogata-labo
が活動しています。ほぼ月に一回飛行会が体育館を借りて行われていますのでお近くであればお越し下さい。上記の英字の部分をコピー複写してブラウザ インターネットエクスプローラーなどのURLインターネット住所欄の枠の中にペースト貼り付けしてリターンキー改行キーを押していただければ紹介した該当団体のホームページを開くことが出来ます。
もし操作が判りづらく、ページに辿り着けないときはコメントいただければワンクリックでsそれらの団体のホームページを開くようなブログの記事を追加しますのでご利用下さい。ちなみにこのブログの右端の飛行会のお知らせの文章を押していただければ、IAC-ASO飛行会のホームページが開きます。
(TAIYORC ウルトラライトプレーンです)。
動画で見るととてもよく飛んでいます。
書籍、「みんなで作ろうインドア・プレーン」
http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/41/41631.html
を読むと、基本的な事の全般が分かりやすいと思いますよ。
http://ysfc.weblogs.jp/main/2009/02/pisces---3d-aut.html
前後配置のタイプは判らないですが、飛ぶまで改良すれば飛ぶかも知れませんね。