Toratanu OLDcatになり損ねた機体
2008年 01月 07日
と昔の偉い猫が言ったとか言わないとか・・・
今回なんとなくピーナッツサイズのオールドタイマーというテーマだけで作成したこの機体、簡単な重量配分のトラタヌも行わないまま、手元にある切り出し済みの材料を適当にみつくろって
フニャーっと組み立てた。
無精な私はこの寒い季節にちょろっと外に出てお気軽に飛ばして楽しんだら、
すぐコタツのある部屋にパッと戻りたいのだ。やっぱ冬はコタツに限る
とにかく私なりのお手軽さというコンセプトに欠けた機体になってしまった。 うーん失敗
失敗の要因は機体重量が重いと言うことに尽きる。ちなみにこの機体の総重量は11gあり翼面荷重は6.1g/d㎡ いきあたりばったりのツケが祟っている。なんとなくうまく行くような気がしていたが飛びは嘘をつかない。 そして失敗の原因はトラタヌしなかったこと
そこで目標を絞ってみる
ちなみに飛ばしたい場所の広さは8メートル×4メートルくらいの広さ。飛ばしたい機体はオールドタイマー風 飛ばしたい速度は8メートルの長手方向を直線飛行する間に少しボーッとしたい、ではそのための翼面加重設定は・・・機体は大きくはしたくない つった感じの飛行もさせたくない ではどうするか?翼面荷重5以下いや4以下か? して 機体の大きさは? やっぱサーボはあきらめるか? トラタヌ トラタヌ
それともコブラできるパワー?僕個人的にはコブラ飛行は好きじゃない!やっぱ、滑空してないとなー。
実感しています。
なかなか軽量のファンフライは難しいのですね。
でも スケール機がどんどん飛ぶ時代ですから 何かしら答えもあるかもしれませんね
先日のオートジャイロもそうでしたし、まだまだ進化しそうな予感?