トラタヌから現実へ
2008年 01月 12日
現実的な数字として配線したPICOとESCとプロペラの組み合わせは2.16g
ホビー旋盤でこの加工を行うのは行数が余分にかかり面倒だ。自分でやるとしたらとしてどうやって切削加工するか工程を想像すると楽しい。プロならチャック側のセンターを偏芯させる治具を使うのだろうか?それとも最近のNC旋盤ならお茶の子さいさいなのかニャー
最終的に電池抜き重量6.06g 30リポ搭載でなら7.32g とトラタヌ7.13gより0.19g増えてしまった。増えた原因は機首部の補強テープとリポのコネクタをJSTにしたのが祟った。とりあえずこれで明日の飛行会に備えることにする。ウイングスパンは300㎜にとりあえずしてあるので、翼面荷重は3.95g/d㎡とぎりぎり4を下回るが、バランスが悪ければ切り詰める。
2年前に製作したチービーZの後継機になれば嬉しい。