2008年1月13日 IAC-ASO飛行会 報告
2008年 01月 14日
新作機が目白押しで初回から遊びモード全開です。

鈴木さんの小型スケール機はすっかり工作手法が完成され、らしい雰囲気が醸し出されています。

243さんはお手軽な工作を追及した折飛行機 画像では見えませんが主翼下にプロペラが内蔵されています。

AUW:3.7g(20mAh使用時)パワーユニットは04S-24Ω、1/10にギアダウン
プロペラ:MCF3222 アクチュエータ:120Ωコイルにφ2×1mmマグネットが2組
受信機:IPX2S 4㎜モーターでもパワーが有り余ってます。1約1.6倍の大きさの五葉機でも引けるユニットです。

ビデオを見ると判りますが羽ばたき機は無尾翼時代に突入し、操舵方式も従来の方式から脱却してきています。これは小松原機

無尾翼羽ばたき機の先便をつけたたかはしさんも当然新作無尾翼羽ばたき機

ただのオートフライトではありません、この永野機は自作プログラム無線2CH受信機を搭載しています。当然プロポーショナル制御なのは言うまでもありません。凄い

motoさんのピーナッツスホーイは不死身です。はじめての曲技にも臆すことなく挑戦できる驚異の耐久性を持っています。あえていうならFMS並の耐久性! 飛行会は楽し♪
それでは 飛行会ビデオをどうぞ

あと別枠で世界一小型な模型用ブラシレスモーター G10ーPICOを搭載した
チービーZ3の飛行ビデオをご覧下さい
製作後初飛行でしたが十分楽しめる素養を秘めています、ノンビリと飛ばせてちょっとクリクリと遊ぶことが出来て、しかもサイレントで安全な飛行が行えます。ピーナッツサイズでつらずにゆっくり飛ばすことができ、パワーを入れるとグングンついてくるレスポンスの良さはモーターギヤーダウンやブラシモーターダイレクトでも味わえ無かったスムースさを感じます。私のへたくそな操縦でもうまくその感じがビデオで伝わればいいのですが。冷え込みの厳しい季節の体育館でリポの活性がかなり低い状態でこれ位飛べるのですから、春が来るのがとても楽しみです。

ビデオの中でも言ってましたがこれなら、エルロンも大丈夫そうですね、
超軽量4ch機も夢ではない!!!
柴田さんの5葉機何グラムになったのですか?ずいぶん小さくなりましたね~
メッサシュミット109もかっこいいし、羽ばたき機も見事です、
永野さんもとうとう物にしたのですね例のやつ、
粘り強い開発魂、見習わないと......
スホーイも編集がすほーい。

今回の受信機は2CHです。スロットルとラダーそれぞれ5bitです。(スロットルは30分割 ラダーは±15分割)
1回に送信できるのが16bit。送信機は3CHですが受信機は2CH仕様です。PICの足が足りませんでした。
3CH受信機にはH-ブリッジを乗せるようになると思います。オーブントースターが必要になりそうです。
永野さん私の早とちり訂正しておきました。会場で入手されていたG10-NANOをどのように料理してくるか楽しみです。

動画で、Su31がかなり墜落していたのに、まるで連続飛行しているかのような超編集ありがとうございます

こんど生で拝見させていただきたいと思います。

機体重量:2.8g
AUW:3.7g(20mAh使用時)
パワーユニットは04S-24Ω、1/10にギアダウン
プロペラ:MCF3222
アクチュエータ:120Ωコイルにφ2×1mmマグネットが2組
受信機:IPX2S
です。軽量化はあまり意識していません
パワーユニットが大きいやつと同じなので寒い季節でもオーバーパワーです
飛行会報告、過去分も含めいつも楽しんでおります。
昨年11月から室内飛行機に取り組んでいます。
こちらのサイトでは、製作過程やデータの数々、
とても参考になります(電子系はお手上げですが。笑)。
製作中の機体に目処がついたら参加させていただきたいと思っている次第です。

鈴木さんの機体は印刷?motoさんスホーイはmotoさん作ではないですよね。だって、手抜きじゃないですもんね。
としちゃんのBL飛行は静かだなー、エルロン付けましょう。柴田さんの5葉機も随分小型になってますね。たかはしさん、ハンドキャッチの笑顔が素敵!(悪趣味かも)。それと、皆さん、まるで着ぐるみですね。
飛行会にも是非遊びに来てください。直近ではtokoさんのSSFC飛行会が20日にあります、今回紹介したものと同じ機体が見られるかもしれませんし、より新しい物が出てくる可能性もありますよん。ちなみに防寒対策は完璧にしておいた方が無難です。ホッカイロは忘れずにー。 ところで鈴木さんのスケール機体ですが印刷です、詳しくは243さんのホームページが役に立つでしょう。http://hw001.gate01.com/kazu-fushimi/

