LittleBOyにROBO HOPPERを移植
2008年 04月 18日

移植当初 テールローターパワーのバランスが悪く、上昇グルグル回りしかしませんでしたが
ロボホッパーのテールローターに付け替えたところ ピターっと安定するようになりました。

バッテリーの電圧が高いうちはけっこやんちゃですが、良いところに来るとピタッと顔の前で静止することも可能な位安定します。ビデオは部屋のなかがとても撮せるような状態ではないので次回SSFC飛行会でお披露目とビデオ撮影しようと思っています。送信機2.4gHz帯なので飛行会に持ち込んでも遠慮なく飛ばし続けることができるようになりました。

動かす量は微妙ーです クイッと軽く一回ひねるみたいな適当な感じです
この調整を解説したビデオはここにあります、ここの関連リンクも要チェックですぅー
このサイズでFujinawaさんがやられているようにジャイロチップ搭載して4CH化できたら最高ですね。

103回SSFC飛行会ビデオ中盤に登場


拝借したんですね、
私の機体も右旋回の後前進して、左では停止気味だったのですが
テールローターの傾きがあるんですね、なるほど~



ちなみに私のハニービーはテールへ伸びるロッドの途中(この記事の機体にはあらかじめその位置に安定板があるが)スタビライザを付けてます。メインロータの風を受けてトルクの反作用を抑える方向に角度を付けています。
テイルロータの回転が少なくすむので、少し電池が長持ちする(様な気がする)。

この機体、スケール感がありとても良いですね。
ロボホッパーの2.4Gは4CHになれば良いですが・・・
私はジャイロは不要と思っていましたが、ジャイロを付けると、目の前を右へ左へと直進飛行が可能になり、楽しさが倍増しました。しかし、もともと安定性が良い機体なので、2chと4chの違いがわかりにくいのが悲しい・・・。通常のヘリラジコンは旋回させるだけでも難しいですけどね。
Fujinawaさん 4chだと、バックや左右横滑りもできて楽しいように夢想していますが、操縦はホント大変なんでしょうね。ジャイロと小型4CH化技術を使って ヒロボーのSRB Quark並のことがこの小ささで再現できればもの凄いですね。

テイルロータをひねると、お尻を上げ下げする力が働いて前後進すると、どこかの改造記事で読みました。

ハニービーの場合は操縦でバランスが崩れてもスティックからてを離せば自立安定するので、とても楽です。XRBは似た特性ですが、SRBも同様なんでしょうね。

右旋回で走らせて、左で停止を上手く使い分けているみたいですね
左旋回で前進している絵はほとんどありません、ローターの回転とかも関係あるのでしょうね、

もうすでに夢のような機体を手に入れているのですね、わたしも頑張らねば。
kobaraさん
そうですねたしかにローターの回転方向と反対側に旋回させるのは難しい、しつこくやっているとスロットルワークと舵が微妙にマッチしたときに左旋回らしきことはできますが、狙ったとおりの軌道にはなりませんし左旋回で走らすようなことはまずできませんが
四国の飛行会ではFujinawaさん改造ハニービーは見事左旋回してましたねー。


以前、テールモータにシャフトを付けてジャイロと兼ねたら左旋回で前進、右旋回で停止の挙動がでました。
シャフトで保持する構造は大変ですのでスポンジ等、柔軟な材料でテールモータを保持すれば良いと思います。φ4のモータでも意外とジャイロ効化は大きいですよ。
