Phun フーン?
2008年 05月 29日

Phunの日本語ホームページはここ ふーん でなにそれって見れば解る てなわけで
手っ取り早くどんなソフトかはビデオ作品群みてね。 もし気に入って
まずダ本家のページでダウンロードしたら 適当につまんで(目的の物をポイントしてクリックでつまめる)
適当に配置して再生ボタンを押してみよう。おもろいでしょー でしょ
以前チラッと見て凄いなーと思っていたがいつの間にかフリーで出回っていたとは。
AUTO CADで精密な物があるがとっても高いし、子供が触って直感的に動かせるような代物ではない。あくまでバーチャルだけど、これで試してみてレゴや積み木で再現してみてその結果を付き合わせるのも面白いかもしれない、今は超高速度撮影デジタルカメラも普通に手にはいるので幼稚児だって研究に打ち込めるかもー。ちなみにマックブックでもWINのノートブックでも問題なく例題の物は動きます。Phun

なんとなく動かしていると、なんとなく使い方がわかります。この優秀なソフトがフリーだなんてホントもの凄いことですよね。

こういう柔軟な頭が欲しいぃー。


そう羽ばたきクランクなんかもこれでやってみると感じ掴みやすいですよね、空気に対する浮力パラメータがあれば (どっかにあるのかな) あっそうか水エリアを作ってその中で羽ばたかせればいいのかな。アィディア次第でどうにでもなりそうな実験失敗しても遊べる 良いソフトですよねー

上にも書いたとおり、Phunは日本ではファンと呼ばれています。
http://www6.atwiki.jp/p-phun/pages/1.html
(p-phun@ウィキ)のサイトが参考になると思いますよ~。
(私が投稿した「ヘルプ和訳」も見ることができます^^)
「大学の講義かなんかで」とかかれているのはMIT sketchingの動画ですね。種類は同じですが、Phunはスウェーデンの学生が修士論文として作成した別のソフトです(この学生もMIT sketchingの動画を見たことがあるそうなので、参考にしているとは思いますけどね^^)。
空気は密度が0.01の設定になっているので、物体のDensityを0.01以下にすれば浮きますよ~。
Phun.jpなどのサイトを利用するとデータの共有もできるので、「他人がPhunで作成した時計」を分解して、仕組みを考える、という使い方も出来ます。
とても良いソフトウェアなので広まってほしいです^^。
