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2008/06/01 YSFC 飛行会

久々に雨も上がって空も綺麗で気持ちよく車を流して横田基地近くのYSFC飛行会に遊びに行きました。恒例のパイロンレースに混ぜて貰うべく、この飛行会に合わせて今朝 推重比1.8の私にとってははモンスターマシン級の30gデルタ機MYAOを完成して持ち込みました。
ちなみに100mA2セル3インチペラ全開で推力56gを叩き出します。
2008/06/01 YSFC 飛行会_d0067943_23123472.jpg

結果 まともに周回もママなりませんでした、まるで安定してコントロールできません。
うーん 直線番長狙いでコーナーはトローヒラヒラッと曲がってあと全開というイメージでしたが、デプロン製の機体はEPPとハイブリッドといえど重さ30gもあると落とす度にバコバコ壊れます。発泡とEPPの組み合わせにして落としつつも追い込める構成にするべきでした。まともに単なる周回すら出来るまで追い込めませんでした。失敗失敗 飛ぶまで機体が保たなければ・・・
でも色とりどりの機体が乱舞する様を眺めているだけでも面白かったです。
行って良かった♪
最後に短いですが 飛行会の様子を写した ビデオ をどうぞ。
ビデオを見ると飛行会でパイロンレースばかりしている様に見えますが、4時間のうち最初3時間はファンフライで最後の1時間をレース楽しんでいます。
Commented by Ichi at 2008-06-02 07:29
 「トラタヌニャオ」のサイズアップ版でしょうか。最近のブラシレスの記事内容はこの準備だったのかな。
 ビデオ、拝見しました。重量30g。推力56gとなると、軽量機とはまた違った楽しさや難しさがありそうです。
 一言で飛行機といっても、千差万別ですね。
Commented by moto at 2008-06-02 09:51
私もYSFCに行きたかったのですが、当初は行くつもりのなかった孫の運動会に、嫁ぎ先の両親が来るということで、いやおうなく駆り出されてしまいました。
としちゃん、やはりパイロンレースを見たくて行ったのですね。彼らのノウハウは、必ず超軽量機の今後のバリエーション追加に役立ちますよね。

YSFCの飛行会は、超軽量ではありませんが、いろいろ学べるものが多く見られるし、技術情報の交換も盛んですから、私は大好きです。
超軽量機だけを楽しんでいる人でも、参加または見学する価値がありますので、行ける距離の方は一度は行ってみることをお勧めします。
Commented by kobara at 2008-06-02 11:18
超軽量インドアと小型インドアRCとの違いと言うか、一般的なRCファンなら小型インドアの方が入門しやすいのでしょうね、
でも機材が小型の割りに(なので?)高くなってしまうのがネックですが、だんだん小型で安いモータなども出てきたので、一挙にブームになる可能性もありますね、
後は超小型の多チャンネル受信機の安い物が出ればいいのですが
2.4G解禁になれば可能性大ですね、
Commented by 八歳 at 2008-06-02 12:23
かっ飛び全翼機は扱いにくいですよねー
垂直を二枚トーアウトで追加すると安定感出ますですー
あとはエクスポがっつり入れれば(70~80位)操縦しやすいでしたよ。
Commented by としちゃん at 2008-06-02 12:45
八歳さんの言われるとおりエキスポが足りなかったようです、30は入れていたのですが、速度が乗り始めるとジワッチョボッと打ったつもりでも機体は一瞬に姿勢を変えてしまい私では手に負えません。それにしてもパイロンレースごっこは楽しそうですよ、わたしもなんかスヌーピーみたいなキャラ乗せてハデな機体で華麗なパイロンターンを決めてみたいですねー。
Commented by 栗田 at 2008-06-02 12:47
としちゃん、飛行会参加、久しぶりに会うことができて楽しかったです。
さっそくエントリー/ムービーUPはいつもながら感心しています。
ごくろうさま。こちらはムービーの編集だけやって就寝。マシーン性能だけでなく、歳のせいもありますね!

motoさんもYSFCの宣伝、ありがとうございます。
新しいスマートサーボは抜群でした。古いヤツと全部入れ替えたいくらい。
確かにYSFCのスタンスは理解されにくいのですね。
F3Pのアクロパターン飛行の習得は奥が深くて、もっと練習しろと飛行会を共有しているTEAM QUADRAのメンバーに尻を叩かれています。
もともとエルロン機入門にふさわしいスロー系飛行機をさがしていて、F3Pの飛行機に着目したので、極めるつもりも実力もありません。
レース遊びや壊れにくいEPPスケール機などもインドアで楽しめるテーマを追っていてみつけたジャンルです。
基本的に変わった機体や実験機は大好きなフライヤーばかりなので、気軽に遊びにきてください。
Commented by としちゃん at 2008-06-02 12:49
MyaoはNyaoの大型判です、Nyaoは15gでしたがMyaoは30g ただし翼面荷重は同じにしてありますのでちょうど縮尺で√2倍していることになります。でも飛びの性格はまるで違って、ちょー難しい
今回できるだけ受信機やアンプ、およびモーターは汎用の物をというコンセプトも合ったのでBergの4Ch受信機を使いました。コネクタをやめて直接半田付けすることで(どのみちスマートサーボ使うのでコネクタつける手間が省ける)受信機の重さは3gになっていますアンプはCT-7Aの線を総入れ替えで1gちょっとです。BLモーターはCT1514使う予定でしたが、全てを組んでリポでの推力テストを行ったところ、ベンチで40g出ていたのが26gくらいに落ちたので、行く直前にガスパリンの一番古い6g10Wモーターにしてプロペラマウントの関係があるのでGWS5025を3インチにカットして装着しました。広いお外で飛ばせばドッカーンが味わえたのではと思います。いまや満身創痍ですもう一回りおおきくして作り直そうかな。カラーリングがとても気に入っています。
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by mayoneko | 2008-06-01 23:15 | Comments(7)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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