多摩川筏下りレースに巻き込まれる
2008年 09月 07日
折角乗るなら 作るところから参加しろと子供を朝一に
製作現場に送り込みました。その後引率していった母親から昼前に応援要請があり
突然筏作りに 巻き込まれました。 炎天下の中3K程歩いて現場に行ってみると昼食中で駆けつけ三杯と申しましょうか、いきなりビールを勧められ こりゃ呑んだ分は働かなきゃと こういった作業は嫌いじゃないので張り切って手伝いました。

やはり今時はこんなモンなんですかね~ なにわともあれ
あとは21日の本番を待つのみです。当日が楽しみだニャ~
川崎市の行事なので当日は消防署のヘリがスタンばっているくらい厳重な安全体制の元で行われるようです、見回りにヘリが低空で飛んできたら良いなー
それにしても久々の力仕事でクタクタです ホント疲れた 帰り道3Kを稲妻の走る中傘を差して豪雨をついて歩くのは流石に怖かった。

こういったイベントを見聞きすると、としちゃんの言うとおり、主催サイドや一部の大人ががんばって、子供は出来上がったものを使うだけというパターンになってしまうようですね。


もし飛行会メンバーが集まって作ったらどんな筏になるかな?
やっぱりバルサと発泡スチロール、それにカーボン補強でハイテク超軽量艇になるんでしょうか?推進はマンタ風のヒレ式がいいですね

としちゃんちの子供は、自分が手伝ったいかだに乗れるのかな。
午後遅くは大和駅付近では激しい雨だったようですが座間市は夜になってから軽い雨でした。雨の降り方が局地的ですね。

作業しながら、もし飛行会メンバーでつくればどんなことになるか想像して楽しんでいました。確実に軽量化は狙うでしょうね(笑) あと怪しい推進方法も
それで言うと 鳥人間コンテストで人力羽ばたき機で記録出したら
ウケルだろうなー とよく酒宴で盛り上がってましたね。
みんなでわいわいと大きなもの作るのも楽しくて好きです。
くわー 風呂入って ビール呑んだら もう目があきまへん
おやすみなさーい

昔、船を自作したのを思い出しました。幸い我が家には道具が揃っていたので、出来ましたが、今の世帯にはそんなに道具が揃ってないから、余計に作れないのでしょうね。
大人になってからも、浜名湖でダンボール船の競技があり、友人と作りましたが、あのときもビール飲みながらで、楽しかったです。
きっと、としちゃんとこのお子さんは、他の子の羨望の的でしょうね。

段ボール船おもしろそー、万が一沈んでも楽しそうですね。ビール呑みながらわいわい行きあたりばったりで作るのは楽しいです。
