この翼を使い35g程度の総重量でノーマルサイズと同等のカーボンロッド胴体のグライダーとかVテールとかエンテ型とかの滑空試作機をつくりいろいろやってみたけど、オリジナルのフリーフライトの飛びの良さを何か超えられないので却下 オリジナルより軽く仕上げているにも関わらず、むしろ滑空時に軽すぎてかえって滑空比が悪くなる事が解ったので、部材を遠慮無く重い30倍発泡EPPにして工作していたら30倍発泡の硬さを利用していろいろ自由にレイアウト出来ることがのみこめたので、気の向くまま適当にでっち上げてみると

何となく好きなスタイルになった。面白いことにこの形状であればオーソドックスな機体形状よりも軽い状態で綺麗に滑空出来ることが解った。現時点で機体重量は20g位だが 板鉛をつかった各動翼の微調整で良い感じに飛ぶ できればこのデザインのまま自由に飛んで欲しいが
ただ動力を入れたらどうなる事やらニャー