2001026 IAC-ASO飛行会
2008年 10月 27日
ということで今回はサラッとビデオを流します。ビデオで特に注目していただきたいのは秋になるとなぜか流行る複葉機の部分です


スケール機もだんだん良くなってきますね~

鈴木さんの機体は作るたびに、スタイルやカラーリング、ディテールが向上していて、いつも見惚れています。
尾翼のサイズは、スケールをとるか飛行をとるか、悩ましい。

5秒程度のフライト2回で壁に激突。モーターマウント破損でリタイアでした。
エルロンや水平尾翼の動作がカチッと決まらない状態でしたので、ジャイロ効果は不明ですが、短時間での感触は、尻下げでかなりスローフライトが可能で、少しスピードアップした水平飛行ではコロッとすることもなく滑らかに飛びました。GP15 10Wモーターに、4027Sペラで、250mAhリボです。重心位置は主翼前縁から2センチ程度。
次回はサーボとモーターマウントを取り替えて挑戦ですが、バレーコート2面は必要な機体のようです。

スケール機はこだわり出すと茨の道なので
軟弱な私は飛んでいる姿が脳内イメージに近ければそれで良し
位で逃げています。なので静止状態のいい加減な機体姿はまさしく私のいい加減な脳の中身を写しているとも言え。しっかりスケールを追いかけている機体を見ていると博物館に来ているようなうれしさを覚えます。今後ジャイロとより軽量な超小型サーボによる4CH仕様の超小型スケール機製作が可能になれば尾翼容積をある程度絞っても 自律安定を保てるようになる時代が来るかもしれませんね。



