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Toratanu  Nyaan

無尾翼複葉機Burgess-Dunneを参考にして 
トラタヌ にゃーん を作った
スパン30センチ総重量3.6g翼面積は2.8d㎡ 翼面荷重は今のところ 1.28g/d㎡
Toratanu  Nyaan_d0067943_1344340.jpg

今週風邪が長引いて もうヘロヘロしながら作ったのでまともに飛ぶか不安 
今日の飛行会で滑空から追い込む うまくいけばもう少し張り線を増やしたいところ。
適正重心位置の幅が1㎜もない 実機では多少余裕があったのだろうか?
図面をみるともの凄いねじり下げが上の翼にされている 
Toratanu  Nyaan_d0067943_13151635.jpg

実機では巡航速度80kMほど出せたようだが、実際人が乗って飛ぶまでにどのくらい模型とか作ったのかなー? 捻り下げの量とかどうやって決めたのかしらん? 
実機作る人達ってホント凄い!
ライト兄弟の初飛行からわずか11年で無尾翼複葉機が飛んでいるとは凄いことだなニャア
とテスト機体で癖を掴んでいるときに調整の難しさを痛感しながら思った。
11月17日追記
第一回テスト飛行の様子はこのビデオの2分48秒あたりから30秒ほどあります

Commented by たかはし at 2008-11-16 14:03 x
にゃーんステキですね古風なストラットがたまりません 飛行会レポート楽しみにしております。こちらは四国遠征以来2週間ぶりに機体の整備にかかったところです。
Commented by としちゃん at 2008-11-17 12:42 x
たかはしさん 2週間ぶりの機体の整備と言うことは2週間ぶりの休肝日という事ですニャー
にゃーんのほうは 一筋縄では行きませんでした まー飛ぶことは飛びますが
旋回から抜け出せません改良が必要です。
Commented by Ichi at 2008-11-17 12:55 x
 滑空は素敵に滑らかでしたね。
 実機のサイズはスパン14mと見えました。実機の時速80kmは、この機体に縮尺すると、秒速50cmくらいで、かなりのスロウフライト。
 その速度で飛ばせれば、昨日の機体状態でも、安定するんじゃないかなぁ。と、大雑把な計算と想像をしてみました。

 昨日の駐車場代を忘れました。次回まで立て替えておいてください(陳謝)。
Commented by 野末 at 2008-11-17 14:45 x
もの凄い後退角ですねー。
この当時に、これを設計された方は、天才?
パイロットはど根性ですね。
Commented by mayoneko at 2008-11-17 16:16
滑空は良いところまで行きますね、で滑空での舵の効き具合も良い
のですが動力入れるとかなり左に取られるうえ 旋回にはいるというかバンクしてしまうと動力を入れた状態では復元できなくなります、できるだけ軽量を狙って翼端ラダーでいけるかとも思ったのですが、エレボン仕様にしないといけないようです、となるとアクチュエーターもワンランク重い物になるしシビアなコントロールがいるのでむしろサーボにしたくなりますがそうなると 機体をスパン40センチぐらいにしないとユックリは飛ばないで当分遊べそうです。
それにしてもほんと実機を設計した人は凄いですねー 二宮忠吉も凄いと思いますが ある意味ほとんど航空機の概念が無かった時代にちゃんと飛ぶモノを設計する想像力の強さには感服します。
Commented by mayoneko at 2008-11-17 16:18
ユックリは飛ばないで当分遊べそうです。???
これでは訳解りませんねー  えっと
ゆっくり飛ばして確実にコントロールできるまでの開発で当分遊べそうだという意味です。ハハ 
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by mayoneko | 2008-11-16 13:18 | 機体 | Comments(6)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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