2008/11/23 SSFC飛行会
2008年 11月 24日
良い雰囲気の体育館で気に入りました。
ちなみに私のソラバスはバッチグーでした。
立体機でヘビー級の重さでありながら意外にゆっくり飛ぶ機体が出来てホッとしています。
今回低速性能は勿論ですが、飛行時の静粛性にも気を配りました。
この静粛性について発泡スチロールで機体を組んだ方なら判ると思いますがパワーユニットをいくら静粛に組み上げても発泡製の胴体に組み入れると箱につけたオルゴールのように 音源が小さな音でも箱に共鳴して音が何倍にも大きくなってしまいなかなか静かな飛行が望めませんでした。
戦闘機などなら大きな音も良い感じになるときもあるのですが、今回は静かに飛びたいというコンセプトがあったのでソラバスの静粛性についてビデオ後半にあるソラバスがローパスする際の音の大きさなんかも気にかけて見て貰えると嬉しいです。
それでは良い振り替え休日をお過ごし下さい。
編集的に良かったのに~~
空バスは飛び方までスケール感ばっちりですね、
私もしれっと混じってとばしたい
ソラバスの飛行、良いですねぇ。静音性も含め機体のイメージとぴったり。ギアダウンしているのに本当に静か。落としたのはチラシ?(忠八凧からの発想かな)。
手のひらに乗っていた小さな基盤は、サーボ用受信機のアクチュエータアンプでしょうか?
久々にtokoさんmotoさんコンビの飛行調整の絵が見られて良かったです。私は二人のやりとりをみて育ちましたから妙に懐かしかった。
ビデオ中の基板はブラシレスモーター用ICの配線基板です、このICめちゃくちゃちいさいので配線の直づけが非常にしんどい、そこでTsushiさんが印刷機を用いて簡単にプリント基板を起こせる技を使って、配線基板を起こして配っていましたビデオではピントが出ていませんが量産品並みの精度の良さで出来ているハンドメイドの基板でした。
そういえばmotoさんおいうとおり来年のビジョンがチラホラ見えだすシーズンですねー 伏見さんが火をつけたからくりが確かに流行しそうです。
としちゃんの機体、なんか良いですね。すごく厚みがあって立体的なのに、ゆっくりと優雅に飛んでいる様子は飛行船を見ているような気になります。宮崎アニメに出てきそう。
厚みについてはもの凄く悩みました。厚くすると動力ユニットのレイアウト上かなり推力を失うので4㎜モータ駆動では飛ばなくなるんではと言う懸念も有りましたが何とか6割程度のスロットル開度でいけるようでラッキーでした。
ところで、一枚目の写真は綺麗ですね。菱形の光はなんだろう?
一枚目の写真の菱形は逆光撮影したときに体育館に差し込む太陽光がレンズのフチにあるメッキされたリングみたいなところに乱反射してこうなったようです、さらにに絞り形状が四角なのかそれとも干渉縞の四角バージョンか(そんなの有るのか知らないけど)。正確には謎ですが、たぶん対策としてはレンズフードをつければよいのでしょうが、なんか面白く撮れたので掲載しました。後処理はトリミングしかしていません。
狙えるようになれば、綺麗な効果ですね。
フードはレンズに差し込む光を遮りますが、このケースでは、縁の反射で、光が入ってくる方向と逆が光るから、フードでは防げない気がします。
ついでながら、レンズにストッキングを張るとソフトフォーカスになります。安価なフィルタ。白だとフォッグっぽく、ベージュだと柔らかな色合いになります。
レンズの縁付近に油を塗ると、周囲だけぼやけます(何も無い時に鼻の脂を塗る人もいました。笑)。掃除が大変ですが……。
飛行会中は無理でしょうが、余裕のある時に遊んでみてください。
僕はこの連休は、叔父が亡くなって、通夜やら葬儀やら、で忙しかったです。
ソラバスいいですねー。特に離着陸の姿勢、スピードとも実機のようですね。非常にバランスのよい飛行機と思います。
途中でなにか落ちたときは、どこかのパーツ?と思いましたが、ギミックだったのですね。
ストッキングは知らなかったですが、以前セロハンテープでいろいろやっていた時期もありました。今度又いろいろ教えてください。
野末さんに褒めて貰ってうれしいです、落とすギミックはまだ完成形ではなくてほんの僅かの重量しか運べません、でも伏見さんからいろいろ教えて貰ったので、こんごいろんなモノを空中から放る事が出来るようになってくると思いますのでお楽しみニー