20081129 昭和記念公園HLG大会
2008年 11月 29日
見晴らしの大変良い 広~~~~~~~~~~い 公園でした。

この大きな公園内を一体どこまで歩いたら着くんだチラチラ思いだしたころ、
木陰越しに一斉に急上昇する色とりどりの機体が目に入りました。
おー やってるやってる すげー 上がるー 文句なしに気持ちよい光景
鋭い風切り音を残して急上昇する爽快感と風の音しか聞こえない滑空に見とれ
11時から14時まで芝生に寝転がって 3時間たっぷりグライダーの飛ぶ姿を堪能 ♪
それにしても面白かったのは もしかしたら なんとなく会うんじゃないかなーと思った YSFCの栗田さんと鈴木さんに 現地で会ったことでした。
私は大会の中で大型機を尻目に小型機でも互角に渡り合う
小さめな機体に目をつけていたのですが
同じ機体に目をつけている2人がほかにいたとは 面白い偶然です。
最後にこの公園はグライダーの飛行にオヤジが長時間見惚れていても
連れてきた家族が飽きない
素晴らしいタダの施設がたくさんあることです 特に子供の森は遊び甲斐があるようで
3時間放っておいても文句一つでない 楽しい場所でいいところですニャー

しかもこれだけ一斉に上がると見ていても十分楽しめそうです。
夏にちょっと真剣にやりはじめてますがさすがに小型だと軽いので高度獲得が出来ないのですぐ降りてきてしまいます。kobさんが飛ばすと伸びるのでやっぱり腕の差もありありですが^^;
ここ数日やっと機体製作ができるようになってきたのでバルサに紙を貼っています。

小型機でうんと上がると楽しそうですが、相当目が良くないと機体がわからないとか、色々問題もありそうです
いやあ良い物見せて貰いました、今回の場合小型といってもスパン1400位に比べて小型ですから スパン1200とか900ぐらいなものを指しています、単なるシロートの想像ですが現在主流の機体は素材と翼型から来ている ベストなバランスのサイズではないかと思っていますので、小型と超軽量にすると様々な問題が出てくると思いますが(指摘通り特に打ち上げ高度が稼げないとか) そこをあえて小型にすることで手軽さと遊びのバランスの良い当たりを探りたいと思いました。以前ロストしたトラタヌトンビもそうですが小さくても十分に軽ければ僅かで小さな上昇気流でグングン上がれるので高度をそれほど稼がなくても大型機よりお気楽にサーマルゲットがしやすいのではないかとトラタヌして、競技は目指していないのであくまで遊びの範疇での性能が良いモノができないかニャーと思っています。
グライダーの大会、初めてだったのですね。
12月からはスパン550のFFHLGでDLのしかた、調整方法の勉強をはじめます。
先生が世界記録保持者なので、最高に恵まれた条件での入門となりますが、平行してRC機の製作もはじめる予定です。また、情報交換しましょう。