先日手に入れたバルサの比重は0.07g/cm3が一番軽いものだった、ちなみに発泡スチロールの比重は発泡倍率30倍程度でおよそ比重0.016g/cm3 と比重だけで言うとダントツ軽い、発泡倍率を60倍にすると0.011g/cm3とさらにどんと軽くなる、ハンドランチの場合最も重要な獲得高度に機体の適切な翼面荷重と重量のバランスがあるようなのでただ軽ければいいもんでは無いようだが、バルサで製作する前に好奇心から得意な発泡スチロールでハンドランチの図面を元に30センチスパンのハンドランチもどきを作ってみた。
射出には輪ゴム2本程度を考えていて小さな体育館の天井付近(8Mぐらい)まで上がれば面白いと思うが・・・(ハンドランチが余り詳しくならないうちに、無知を利用して無謀なチャレンジをいろいろしてみたい)で
ランチャーズの作ってみようHLGと言うところから図面をダウンロードして比率だけ守って作った。作ってみようHLGの解説はとても解りやすく とても勉強になった。完成重量は重心取りようの錘(0.4g)を含めて1.6gで翼面荷重はおよそ0.88g/dm2になった。今回発泡キャンバー翼主翼材の厚みは2.4㎜というかなり厚いものを使用し 前後縁をカッターでそぎ落とした(
トラタヌ 猫賊3の主翼厚みは0.8㎜)。 主翼の迎え角が0なので翼面荷重の割にもの凄く滑空が早いように感じるがその分伸びは良い。ゴムランチに耐えるための補強をどれだけ軽く入れていけるかいろいろ試してみたい 一発目バンザイだけはだけは避けたい ニャア
話はガラッとかわるが 今
チャンビーがとても気になっている
デザインが素敵すぎるのだ 可愛いヌイグルミのようなPCは次世代のPCデザインを思わせる。とにかくこのデザインをみたときゾクッときた、このデザインをした人は鋭いと思う。日本で買うと結構なお値段になるので 迷うところだが、こんなのが持ち歩けるようなことになれば楽しいだろうな i-Phoneのデザインもこういった感じになって筐体自体が柔らかくなれば 面白そう♪