20081214 IAC-ASO飛行会 追加分
2008年 12月 23日
そのかわりピクチャーサーチで送ると超高速で見えることは見えて、その操作をやめた瞬間にポーズが入りその状態で粗い画像でポーズして停止します。いつもなら飛行シーンはスロー再生でココだという辺りでコマ送りして静止画抜き出すのですが10倍速の中から一こまを一撃で抜き出すのはほとんどくじ引きの様な物でたとえ止まっている物でも骨が折れました。(笑)


これで一気にグライダーブームに今度の日曜に今度は外でやまめ工房石井さんに講習を受けます。



普段変な物が飛ぶのに慣れっこの飛行会常連参加の子供も食い入るように見ています。
絵本から抜け出た夢がまさに飛んでいる状態です。
今回ぎりぎり抜き出せる範囲で抜き出してみましたが、思ったのは記録を残しておくのは大事なことですね随分忘れていることが多い、あと感想も24時間以内に書かないと抜けていってしまう、それでも今回僅かですが残すことが出来て良かったです。当日書いたの飛行会記事はこちら



やまめ工房さんの講習もたのしみですね。


数年前のCDやDVDが読み取れなくことがあるが、20年以上前のVHSは、画像が荒くても見れます。
最近の高圧縮データの記録媒体は、テープ(ディスクを含む回転式リニア記録)では限界が来ていると感じます。
動画撮影は、目的意識をしっかり持って使えば、飛行会の時間くらいなら30分の容量でも充分だし、1時間あったら恩の字でしょう(今まで、としちゃんのテープ使用量を現場でチェックしていましたが、だいたい一時間ですよね)。

いたずらに長回ししないように気をつけています。だって下手に撮りすぎるとあとで取り込みやら編集で苦労するので、最初からやや編集気味に撮っています。いつも今日はどんなテーマで撮影をしようかなーと考えて飛行会場に向かうんですが、現場に着くと予想外の楽しい機体がたくさん待ち構えていて、見た途端興奮してテーマのことコロッと忘れていることが多いです(笑)