Graupner Mini Discus-2c
2009年 01月 07日
(ショップ内ページの移動の参考にフリーフライトはFreiflugmodelleのリンクタブを押せば見られます、RCグライダーはSegelflugmodelleになります)

軽く投げてみましたビデオ DISCUS FOX バルサハンドランチの順で投げています。
投げては行ったり来たりはとても良い運動になっているようで
そのおかげで17年ぶりスキーの時疲れなかったのかもしれません。ま それはさておき
浮きと伸びは圧倒的にバルサハンドランチ DISCUSはFOXより少し良い感じがしますが、風の中で重さが倍近くあるので一概にはいえないかもしれませんが 滑空後半FOXのように僅かに傾くとコロっは余り起きません。バルサ製(やまめ工房製)バルサハンドランチの安定度と伸びは大量生産EPP機とは次元が違うレベルなんですが EPPならではの超お気楽に安く雑に扱える機体としてはとても有望で、そのうち日本で簡単に安く買えると嬉しい機体に感じます。
(FOXは日本で手に入ります)

ちなみにDISCUSの各部の重量は主翼28g胴体49g(機首に入れてあるボルトの錘23gを含む) 尾翼11gで総重量は85g FOX((42gくらい)のほぼ倍あります。翼幅は650㎜(FOX 470㎜) 全長は450(FOX 500㎜) とFOXよりスパンが長く全長が短い設計です。主翼面積は5.6dm2 翼面荷重(Charge alair, env.)は13g/dm2となっています。
DISCUSに使われているEPPの様な物はFOXより発泡率が低いEPPのような材質で 翼表面がFOXにくらべ型抜きのボツボツが少なくまた表面自体が割とツルッと良い感じに仕上がっています。この翼非常に風に乗りやすく 少し強く投げると高度がどんと上がって かなりの距離流されて 冷や冷やするくらいなので RC化したらとても面白そうです。
さてどんな風に料理しようかニャー ? このまま簡単にいけそうな気がムンムンするだけど
ちなみにMULTIPLEX FOXはこう料理したりなんかしています

私も今日、津嶋さんから譲っていただいたMini Discus-2cを熱線カッターで胴体真っ二つにしたところです。海外では5gモータに3030ペラでとばしているおじさんもいるので、推力は全備重量の40%くらいでOKかもしれません。
今回はエルロン機にはせず、エレベータ/ラダー機でいこうと思います。
モータはコスモテックの5gと10gを試す予定。
鈴木さんの計算だと機体総重量の40%くらいの推力があればMini Discus 2Cは上昇できるだろうとのことです。
5gモータでもGWS5030で静止推力が77gあります。
モータの取付を機首にするか、ショルダータイプにするか、まだ迷っています。ショルダーの場合、胴体収納式にするのですが、立ち上がった時と重心位置が変わるので調整が難しそうです。固定であれば問題ないのですが。機首に搭載する場合は、Graupnerの折りペラで最少のGR-1335-12-6 4.7X2.4を使うつもりです。
さて、としちゃんのお手並み拝見!!


Ichiさん 鋭いなー 歩数測っているなんて、私はかなり短足なので 余り当てにはならんかも(笑)