ニュルンベルグ トイフェア 見てあるき
2009年 02月 10日

このトイショーでは模型ばかりでなく その原型となった実車もあちこち展示してあり結構楽しめます(年によっては機関車丸々1台というのもありました)



F1は詳しくないのですが フェラーリの曲線は綺麗ですねー それにあらゆる箇所の羽の変化がとても面白い




Revival 社の俺のガレージシリーズみたいな ジオラマはとても良い感じです
ちなみに写真のスパナのサイズは全長8ミリほどです
いやー見ちゃうと 家に一台セットおきたくなるなあ



Krick社で目をひいたアルバトロスやソッピースの骨組みキット 以前ハセガワが ミュージアムシリーズとして出していた物に似た キットで一回り小さい物ですが プラ部品でなく 木とメタルの構成が素晴らしいです これも欲しい(いつ作るんだおいっ)




MULTI PLEXのブースで気になった フリーフライトFOXサイズの無尾翼機と エルロン機
チョット楽しみ


ピタラスポーターのこのカラーリングは可愛いです




robe社のこれまたお手軽サイズの水上機と無尾翼機 1M未満だと思います
ビデオでは離着水も綺麗に決まって飛んでいました。これも楽しみ

ミニューム スホーイも 出るのかニャー 各社小型機の押しが結構目立ちます。

いつかは作りたいX PLANE コレを見ちゃうと やっぱ今年中にちっちゃいの作ろうっと



おもろい飛行機UL-COPTER C35 RTF 良い感じで飛行安定しています 操縦も余り神経質ではなさそうです これも 欲しいっ(物欲全開)なヒラ所員ですが

このドイツのメッセではペットボトルはデポジット制で瓶一本当たり1ユーロ取られます、不正を防ぐためか緑色のコインを渡されコインと瓶をセットで返して初めて1ユーロ返して貰います。ちなみにペットボトルに代わりガラス瓶が復活していてこちらはタダ やるとなったら早く効果的なリサイクル先進国のドイツならでは手法で感心しました。
それにしても例年に比べ今年は人出が少なく ゆったりと見物できました。
ただ余りに人が少ないとチョット寂しいですが 来年に期待です。
これらを見て回った後 夕方にはニュルンベルグから飛行機でフランクフルトに戻りそのあとイタリアのミラノに向かい 夜にはミラノのホテルでブースの歩き疲れと移動の疲れで爆睡していました。忙しいニャー!
でなぜかもう 日本に戻っているんですが 時差ぼけで眠れないのでこの記事書いています(笑)

トイショー、良いですねぇ。感想をいったらキリが無いけれど、日本には無いラインやカラーリングが新鮮。ガレージのジオラマ欲しい!(自分で作る根性は無い。笑)。飛行機の骨組みモデルも良いですね。スペースがあれば工場みたいなベースに置いて「製造中」って感じで飾りながら作るのも楽しそう。



なんとタイムリーseabee実は私もピーナッツサイズで作ったところです。
まだ飛ばしていないのですがロール方向不安定な模様^^;

まずは最初の写真、これはもうどう見てもビールとワインのアテですね。うまそう!我々が行ったら午前中のツアー見学はトンじゃいそうです。中盤のKrick社骨組みキットは、オリジナルはUSのModel Airways。たかはしは直輸入やら並行輸入やらでシリーズ前半のAlbatros、Nieuport、Wright Flyerまで入手しています。これまでは公式輸入ルートがなかったので、Krickブランドがついてかえって日本でも手に入りやすくなっていいかもです。メルクリンも日本では破産報道がありましたが平気で出展してたようですね。欧州ホビー業界の底知れぬ奥深さに感銘するばかりです。こんどおみやげ話たっぷり聞かせてください。
いつかはツアー企画したい物です。最大の難点はホテルの確保で人気があるところは一年前から予約が入ります。一度は見てみても損が無いショーです