ニュルンベルグ トイミュージアム
2009年 02月 11日



人の大きさが2センチくらいで 馬が3センチくらいです





大量生産するため ろくろで木を横のシルエットでリング状に切り出しおいてから、分割して 彩色しているようです


工房には猫も必需品だったようで アトリエを再現したジオラマには
老舗ブランド ケーセン社の猫のヌイグルミが


マッチ箱に入るミニチュアシリーズもこの頃発祥したようです。


館内の壁には古いオモチャを取り入れた現代アートフォトもあり これも良い感じです
ブリキオモチャも素敵な物がたくさんありました。







戦艦の大きさは全長90センチほど 凄い迫力です



こういったトイミュージアムに市が開かれる町の中央広場を抜けて歩いて行くのが
また良い感じですニャー
おまけにいろんな木製ミニカー 目白押しビデオをどうぞ
私も1つ、マッチ箱に入った木の飛行機 Seiffener Miniaturen を持っています。オランダにいる友達も、向こうで生活するようになってから、このようなアンティーク・トイにはまったとか。見ていると時間が経つのを忘れてしまうのがよくわかります。行ってみたい!!

ろくろでの製作には驚きました。頭は使いようですね。

町並みといい、向こうは時間が止まってるかのようですね。
せっかちな日本人では無理なのかな?
ブリキのおもちゃも、木製のミニカーも、僕たちの子供の頃は普通にあったけどなー。
タミヤだって、元々は雛具製造会社で、木製おもちゃをつくっていたんですよね。
会社なので、採算優先で仕方ないけど、そういうのも残して欲しかった。
