トラタヌ猫賊号を上から見た画像です、翼長40センチ、翼面積3.3d㎡前長35センチ2ch総重量4.2グラムでできました、飛ぶのを確認してからシールを貼ろうと思い、ドレスアップはしていません、初飛行は重心位置50%からはじめましたが、かなりダウンスラストをつけた状態でも、やや機種上げ姿勢のため、徐々に前に重心を移して最終的に40%の位置で水平に飛ぶようになりました、以前紹介したスチレンペーパーを熱整形したプロペラを使いましたが、とても効率よく推力が出ているようで、ハーフスロットルで水平飛行ができ、4人でかわるがわるずいぶん長い間操縦しましたが(15分くらいかなあ)、30リポ電池を換えることなく余裕で飛んでいました。テスト後、発泡スチロール製のタイヤをつけて離陸を試しました。2chのため、やや滑走距離はいるものの、これもあっさりゆっくり離陸していきました。操縦性も抜群で舵を一番切った状態で左右旋回とも巻き込まずにでき、最小回転半径4メートルくらいで回ることができます。速度的にもトラタヌ3.3号機より遅く感じるくらいで、これなら幼児から、ごろ寝操縦する人まであらゆる人に対応できそうです。
トラタヌ猫賊の飛行7.5Mあります