Neutrinoとミニトリトン
2009年 04月 08日
まず無負荷時は受信機とサーボの待機電流で40mA
3サーボを高速で全域動かしたときで720mA程度
通常の操作範囲と速度なら3舵同時でも最大510mA程度
電池は240mAh2セルを使用 フルスロットル時を測定
ペラ 無負荷電圧 負荷したときの電圧 電流値 消費電力 回転数
GWS6030 8.01V 7.18V 4.24A 30w 10530rpm
GWS6050 8.15V 6.99V 5.70A 39w 9090rpm
GWS7035 7.85V 6.83V 5.04A 34w 9480rpm
だった。 7インチでもピッチ3.5インチくらいまでならCT-7Aでいけそう。
早速 強風で桜吹雪 舞うなかで飛行テスト この時点で機体総重量は98gに跳ね上がっている
外で飛ばすとベンチテストでは気にならなかったが、GWS7035使用時だけ、ごくたまに始動時に息継ぐことがあり気になる。強風で負けずに飛ばせる力強い感触はあるが、あれっと思うぐらいなんか操縦しづらい、続いてGWS6030に変える操縦はしやすくなったがパワーが乗らない感じでこれもいまいち。最後にGWS6050 ををー これは良いではないかー スロットルさばきと機体の速度の緩急がピッタリ一致する感じがして、めちゃくちゃ操縦しやすい。しかも7035時よりはるかに静か スルスルーといった感じで飛ばせる。念のためもう一度7035や6030に替えて飛ばしてみたが、いまのところ6050がこの機体と重量にピッタリな感触で飛ばしていてニコニコしてしまう。で今更気がついたがJR X2720はプレーンモード時 スロットルのエキスポとかスロットルカーブの設定が無い ヘリを飛ばしやすくする際スロットルカーブ設定が凄く重要になってくるが 飛行機ではあまりつかわないのかしらん? あればGWS7035時に感じた ぎくしゃくした感じも消せるのでは無いかと思う まーヘリモードでセッティングしてしまえば済むことではあるが。ちなみにモーターは飛行後触ってみて、ひんやり感じるのでかなり余裕であることが伺える。10Aのアンプで7インチペラ 複葉トリトンあたりが本来面白いのかニャー
こちらの設定は、アンプはサンダーバード6A+GWS8040で使用しています、アンプは6AでOKのようです。
スロットルカーブの設定は入力していますが、エキスポの設定はしていません。
また、いろいろと情報をお願いします、毎朝欠かさずブログを拝見しています。
僕は今まで一度もやったことがない。(飛行機で)
ヘリモードにすると、スロットルとラダーサーボがミキシングされるので、飛行機でヘリモードにすると、そこらをミキシングしなおさなければならないのかなー。
としちゃんのコメントだと「静止状態だとスロットルを3割くらい開いたところからしか、プロペラが回り始めないので」と有りますが、スロットルスティックのサブトリム設定で解決できると思います。
JR・9X系の送信機はスロットルカーブの設定も簡単に出来ます。
詳しい事はYSFCの栗田さんがグライダーに使用した場合についても検証しているので問い合わせてみて下さい。
突然、話題外のコメントで失礼します。情報通の皆さんはすでにご存知のことかも知れませんが、先日シンガポールで面白い模型を見てきましたので YouTube の映像をお送りします。
http://www.youtube.com/watch?v=ZYhYA79e7Oo&feature=channel_page
なお、詳しいことは拙ブログでこれから少しづつ公開するつもりですので、おひまならご笑覧下さい。模型の商品名は「GoFlyKite」だそうです。
LEDを飛行体にいろいろ乗せて野外で飛ばすのは、
楽しいそうです。
シンガポールの凧はデザインや色が素敵で大好きです
特に夜の水面上で飛ばしている映像は幻想的で好きです。