カッター刃
2009年 04月 10日
いつも透明の瓶に切れ味が落ちた刃を捨てて貯めていくのだが、捨て刃がつもって貯まっていくのが、結構楽しみだったりもする。長い刃が多いのは、特に頻繁に刃を替えなくてはならないときなど、いちいちカッターのホルダーにかまさないことも、よくあるから。
子供の頃はカッターの刃を折るなんて、勿体なくて、かなり切れ味が落ちても無理して使っていた。ましてや替え刃を替えるなんて、1年に一回あるかないかだった。で切れなくなっても無理して力任せに切って 手の指も結構切って、未だに傷跡がいくつか残っている。 あと刃を長く出して使っているときに根本からボキッと折れて大ショックだったこともあったなあ。
とカッターの刃なしはダラダラと尽きないのでこのへんで。
多分一番消費量が多い職業なんだろうなー今のところ仕事も少なくなっているので半月に1箱(50枚入りが10個)程度で収まってますが…
たまーに不良品で最初から切れないやつとかもあったりしませんか?
僕はそのナイフ(上の絵のような感じ」を使うことはほとんどなく、(カミソリのような刃が好きでなかった)柄もさやも木製のデバ(ヤッパ)というのを使ってました。はっきり言って凶器です。刃渡りも20cmくらいあったし。帰宅途中で山に入り、枝をスッパスッパと切ってたなー。今じゃ、補導されること間違いなし!
刃渡りが5cmくらいの三角の刃で、鞘付きのが「ボンナイフ」かな。これは今でも筆立てにあって、鉛筆を削っています(鉛筆が好きなので今でも良く使います)。