タケノコ狩り
2009年 04月 22日
むしゃぶりつくのは超旨いのでは?実際狩りは命がけだが、採れたらそりゃ嬉しいだろうなとは思うが、現代人の私には例えマンモスがいたとしてもそれは難しい。
マンモスが渡ってくるとき その知らせの風は吹くのだろうか?そして、その風の名前は?
それはさておき 季節が巡ってくると、なぜか無性に食べたくなるものがある。早春はメバルやブリ 春は山菜のタラの芽やこごみ、わらびや魚のキスやウミタナゴ 夏はスイカや枝豆 秋になるとキノコやメゴチ、イイダコ、秋も深くなると鮭やいくら、カワハギの肝あえなど、冬はみかんなどなど、少しでよいので口にいれたくなる。それらの中で自力で採ったものほど、その季節になると強烈に無性に食べたくなる。その中でも手頃な物がこの季節、近所で採れるタケノコやノビル、先日子供が採ってきたタケノコでタケノコご飯と長崎の新わかめを入れた若竹煮を食べた。ちょうど飛行会日の遅い夕飯だったので、ほっと人心地ついた感じで、開けたての麒麟を冷やと若竹煮をゆるりと食べたのが絶品だった。だが
やはり自分で採らねば、狩らねば面白くない(笑) それにちょうど雨上がり、これは行かねばなるまいということでタケノコ掘りに行った。子供の前情報どおり 今年は当たり年らしく、探す手間が要らない。30分ほどで結構採れた。前回はタケノコご飯に鳥肉がなかったので、今夜は鳥入りにして、土鍋ですこしお焦げが出来るくらいでタケノコご飯を仕上げたいところ。夕飯が楽しみだニャア
うちは昨日「こごみ」の天ぷらだった。
そういえば、今年はタラの芽を食っていないかなぁ。
確か仙台に住んでいた今頃は、タラの木の生えている林道を走りまくっていたっけ・・。
もう少ししたら笹竹のシーズンかな。
堤防飛行場のむこうは竹やぶですので捜しに行ってみようかな?
随分行ってないなー。こんな田舎なので、おすそ分けばかりです。
近くなのに潮干狩りすら行ってない。
きっと今週あたりに親戚が持ってくるだろうな。
浜名湖のあさりはおいしいですぞ!
こごみの天ぷらもいいですねー。
おすそわけもいいですねー、このシーズン田舎からのお裾分けは5月頃ですが 大抵タラの芽とか根曲がり竹です。
潮干狩りは随分いっていません、以前はシーズンになると長野から知多半島まで親戚一同で出かける一大イベントでした、浜茶屋でアサリを炭火であぶって 食べるのは最高でした。
知多は「おおあさり」が名物ですね。ビールがすすみます。
浜名湖の潮干狩りは、船に乗って(有料)ポイントに連れて行ってもらうのがベストです。ワンサカとれまますよ。
なにしろ、それ用に貝をまいてますから。