Hangflygarnをテキトーにまねっ子して、0.7ミリ厚の発泡スチロール板から切り出してみました、切り出しは短冊状の板を半分にゆるく折って、両翼を一度に切り落としました。、あとは最低限の錘を機種付近に貼り付けて、主翼に手で癖をつけ、翼端のねじり下げを滑空テストで調整すれば完成です。時間にして、発泡の薄板さえあれば、調整も入れて10分程度で出来上がりです、あとは怪しく家の中をのしのし歩くだけ。手をかざし歩き回る変なおじさんも一丁出来上がりです。寸法は毎回テキトーにやっていますが、この画像のものは翼幅24センチ翼面積0.9d㎡、重さ約0.1グラムです。出来があった後子供に絵を描いてもらいました。材料費は無いようなものなので、子ども飛行会の教材にぴったりのヒコーキだと思います。ところで読み方はハングフライガーンでいいのかなあ???